めっちゃ早口で言ってそうなブログ

アニメを語りたいおっさんが、誰にも頼まれないのに勝手に深掘りしている(気になる)ブログです。

おっさん 『水野愛』を語る

https://zombielandsaga.com/images/character4_main.png

公式プロフィールより(画像は公式HPのURL引用)

名前 水野 愛 (CV.種田理沙)

誕生日  1992年(平成4年)3月7日

没年月日 2008(平成20年)年8月4日(仏滅)

年齢享年 16歳 血液型 B

身長 160cm 体重 42kg スリーサイズ81:56:80(B)

趣味 アイドル研究、キモカワマスコットグッズ収集

好きな食べ物 焼肉

嫌いな食べ物 炭水化物

好きな色 青

21世紀型アイドルの原型

 実は個人的に一番キャラが掴みにくかったのが水野愛です。

 アレです。きっとおっさんには若い子の気持ちは分からんとですよw

 そもそも平成アイドルって銘打ってますが、平成は1989年からです。2000年前後でもかなり違うと思うのです。

 まずおニャン子クラブが1985年(昭和60年)~1987年(昭和62年)なので、一応昭和アイドルと分類されますが、これが2000年以降のアイドル、そして現在の三文字アイドル方式の原型ですが、ここでは割愛。

 徒花ネクロマンシーのカップリング『FANTASTIC LOVERS』を聴くと一発で分かるように、アイアンフリルの元ネタはモーニング娘。です。(1997年結成)

 メンバーを入れ替えて生き残っているのはアイアンフリルもおニャン子クラブでもモー娘でも一緒ですね。

 

 7話で巽幸太郎が紺野純子と話すシーン(6:10~)で「いつでも会えるアイドルの登場が~」と言っていますが、モー娘。は違いましたよね?(自信無し)そちらは三文字系だと思います。

 ちなみに三文字元祖AKB48の活動開始時期が2005年らしいので、生前の水野愛もその存在は知っていたはずです。

 あと水野愛没年の2008年にはももいろクローバーが結成されてますが、まだ路上ライブの頃なので知らないかも。

 フランシュシュに個人カラーが設定されているのはももクロを意識したのか、一応ハロプロも設定されているのでそちらか?

 ただアイアンフリルの活動方向性は、ももクロに近い気もします。個人的に。

 という事で、アイアンフリル・水野愛のモデルはモー娘とももクロのハイブリッドと言ったところでしょう。

 

個性が読み取りにくい愛 ~志向性努力家~

 それなりに我が強く、ドライな部分もありながら、集団行動もそれなりにできる。

 目標に向かっての努力家、基本的に悪い子ではない。

 ……あれ?今自分で書いていて、なんとなく私が接している平成生まれの子達に感じてる印象そのままな気がw

 そっか、愛はいわゆる普通の平成っ子って感じなのかな?

 

 2話では目覚めてから真っ先に脱出しようとして純子と鉢合わせ。

 「こんなところに居られるか!」と死亡フラグバリバリの発言で脱出。(もう死んでますけどね by純子)

 警官に撃たれて逃げ帰ってようやく自分の状況を理解した様子。

 ただ、やると決めたらけっこう前向きに努力するのが彼女の長所。

 その辺は11話のインタビューシーン(16:37)であり、彼女のポリシーでもある「失敗とか公開を全然ダメと思ってない」の言葉通りチャレンジ精神の強い子なのでしょう。

 前述で「目標に向かって」の努力家と書いたのは、なんでも無意味に頑張るタイプではなく、自分で決めた目標には努力するという自主性を持っていると思ったからです。

 現に3話までは明確に非協力的だった彼女が、4話の足湯のシーンでさくら達と話し合ってからは、まるで別人のようにフランシュシュに協力してくれるし、5~6話のアツクナレ!に関しては、キノコ純子のフォローを自分から買って出て必死に練習する様子も良い。

 9話の鹿島踊りにも笑顔で参加しようとするのも、その性格の表れでしょう。

 そして最終回でステージが崩れた後に、一番最初に歌い始めたのは水野愛。そしてその歌詞が「何度でも何度でも立ち上がれ」なのがすごい。偶然なのか、作詞家と監督の計算なのかは分からないけど、どっちにしてもすごいと思います。(小並感)

 特攻DANCEの笑顔でピョンピョンする愛。雪山で意外と楽しそうにマタギしてる愛。色々な一面を持っているが故に特定の傾向が掴みにくい気もするが、やはり総じて

自分がやると決めた事に関しては全力であり、それ以外に関しては普通の子。

 これを私は志向性努力家と勝手に呼んでいる。

 

電撃引退(物理)

http://tn.smilevideo.jp/smile?i=34145449.L

 ギャグでも何でもなく、本当に電撃による(世界からの)引退をした水野愛。

 これによって彼女は雷に対して重度の心的外傷を負う事になるわけですが……。

 ちなみに第1話の4:36で床に寝ている愛がさくらの手を掴んだのは雷が本能的に怖かったから、という解釈をする人もいるみたいだけど、私はその解釈には裏付けがもう少し欲しいかな~と思います。

 5:11の場面でさくらを追って廊下の外に全員出ているのですが、そこで愛も一緒に出ているにも関わらず、2度の雷鳴に何の反応もしていないからね。

 もしそこで愛がビクンビクンしてたりすればもっと説得力があると思います。

 1話の段階でそれぞれの体の傷が死因に関係しているんだろうな、というのは予想が着いたのですが、愛に関しては(全身火傷かな…?)と予想してました。

 アイドルが全身火傷となると、少々物騒な事件の臭いがしますね。

 まあ、結果的に予想は外れてたのですが、逆に衝撃度は高いです。

 人間が落雷の直撃を喰らうとなかなかのエグい事になります。個人的にはググるのはオススメしません(笑)

 熱であり、電気であり、物理的な破壊すら含む落雷を受けた愛の体がどうなっているのかはあまり想像したくないですね。

 死体的に綺麗な順番で言えば

 リリィ>ゆうぎり>さくら>たえ>サキ>愛≧純子

 くらいでしょうか?なんせ元アイドル二人の死因がエグすぎる……(汗

 ただ即死だったと思うので、苦しむ時間は無かったと思います。

 愛の死亡記事の画面を拡大すると「病院で死亡が確認されました」と書いてありますが、よっぽどの事が無い限り(純子状態とか)は死亡判断は病院で行うのでそう書かれていたのだと思います。逆に「その場で死亡が確認」とか書かなかったスタッフの配慮に感心しますね。

 だからこそ愛はフラッシュに体が反応した時に理由が分からなかったんですよ。彼女は6話で自分の死亡記事を読むまでは自分が何で死んだのかを理解していなかったのですから。

 でも、それだと彼女は意識が戻ってから6話の段階まで1度も自分で包帯の下を見ようとはしなかった、って事なんですかね?

 

 ちなみにゾンサガはあくまでも「ギャグ」としてのゾンビなので、体はシンボリックな「死因の象徴」であって、医学的・科学的な正しさは気にしたら負けです。

 だって、そんな事言ったらサキ・愛・純子なんか髪が普通に残ってるのがおかしいですからね(笑)

 でもそのギャグとシリアスな設定の考証のバランスが絶妙なんですよ。

 そういう部分での深川可純さんのキャラデザや設定に関わったスタッフさん達の苦労とセンスがすごいですね。

 

声について

 種田梨沙さんは合ってたと思います。

 と言うか、好きなアニメ:ゆゆ式の私が彼女を見逃すはずがない(笑)

 でも日向縁は彼女の出演作品からしたら、むしろ異質な方でしょう。

 そういう意味では正統派な種田梨沙さんの演技がしっかりとハマってたキャラだと思います。

 好きなセリフは5話のサガジェンヌではありません。その後の「なんなの?!」の言い方の方が好きです。

 あと7話のライブシーンの歌声は圧巻でした。震えた感じで歌うってけっこう難易度高いと思うんですけど、よくあんなに上手く歌えたなぁ~と感心。

 と言うか、種田梨沙さんは基本的に歌が上手い人なので、逆に平成アイドルっぽくないのです(笑)

 

 以上、水野愛についてでした。

 もし他にも何か思いついたら加筆修正するかもしれません。