めっちゃ早口で言ってそうなブログ

アニメを語りたいおっさんが、誰にも頼まれないのに勝手に深掘りしている(気になる)ブログです。

おっさん 『けれどゾンビメンタル SAGA』を語る Aパート

 さて!ついに来ましたサガロックフェス!!

 視聴者の予想の斜め上を行く伝説のステージ回。

 ……まあ、まだAパートなんですけどね……。

 でもこっちもかなり面白いと思う。なんせ無駄な考察しまくれるのでw

 というわけで、今回も無駄な考察満載の長文なので、覚悟してどうぞ。

 

第7話 『けれどゾンビメンタル SAGA

アバン

 前回のゾンビランドサガは!

 アイドルとファンの関係性って言われても、さくら全然わかんないょ。

 はわわわ、その事で愛ちゃんと純子ちゃんが大ゲンカ!

 アイドルとファンより、2人の関係性をなんとかしてよ。

 なんつって!wさくらなんつって!!www

 そして、そんな時に限って決まったフランシュシュのサガロック出演!

 最悪のタイミングでやってきた最高のニュース!

 どうすりゃいいのか、さくらますます分かんないってばぁ。

 はわわわわ~!どうしよ?!どややややーんす?!

 

 よし、殴ろう(真顔)

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 いや、この台本考えた人、ある意味天才だろ……。

 お前、さくらになんの恨みがあんの?w

 むしろゾンビランドサガのヒロインをどこへ連れ去ろうとしてるの?w

 しかも本渡さんの演技力が残念な方向に発揮されまくってウザさ5割増し。

 なんつって!のところ、絶対他の声優さんたち笑いを堪えてたと思われますw

 

 そしてものすごいテンションの落差からアバンがスタートします。

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00:28

 セミがミンミン 夏本番

 サガロックが真夏に行われる事が分かりますね。

 ちなみにサガロックの開催日は2018年7月20日と確定。

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05:16

 ちなみに2018年から唐津ロックフェスなるものが開かれて、今年も行われました。

 karatsu-rockfes公式HP

 ただ、こちらは先月(5月)に行われたものなので、蝉の声は聞こえませんけどね。

 ちなみにキャストを見るとけっこうガチめのアーティストが多いので、フランシュシュが出たら本気で本編のような客の反応をされそうですw

 ちなみにセミ演出というか音効って気を付けないといけないのが、セミの種類と生息域って全国でけっこう違うんです。特に東北北海道だとセミの種類が特殊になってくるので、東北人が思う「夏のセミの鳴き声」って結構違うんですってね。

 まあ、私は佐賀のセミ事情は分からないので、唐津の方が聞いて違和感なければ大丈夫かとw

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00:35

 そして冷えっ冷えのフランシュシュである。

 この配置、ちょっと面白いね。

 さくらとサキが並んでいるのはいいとして、ゆうぎりとリリィはくっついてないのか、って感じです。

 これはもしかすると、ゆうぎりが幼いリリィに副流煙を配慮しているのかもしれませんよ?

 話の中身を聞かないゆうぎりだけど、少なくとも話を聞く時に人に背を向けているシーンはありません。

 日本で未成年者喫煙禁止法が成立したのは明治33年。それまでは子供でも吸ってOKだったのです。実際、古典落語の中に「小僧が煙草ばっかり吸いやがって」的な会話は散見されます。

 しかし、煙草が体に悪いというのは江戸時代から認識はあったようなので、ゆうぎりさんもその辺は理解してたのかもしれません。

 で、一応現代の喫煙事情を愛やさくらから聞いて、彼女なりに気を使っているのかもしれませんね。

 まあそもそもゆぎりん未成年ですけどねwww

 し、死者に法律は適応されないし(震え声)

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01:00

 ギャグシーンに見せかけて、ちゃんと大切なシーンなのがゾンサガの怖いところ。

 少なくともこのシーンで、山田たえは日本語を理解はしている事が分かりますね。

 設定でも「ゾンビィとしての本能にあらがえないだけ」という設定があるので、知能が無いわけではない。

 本編内でもさくらが言っている事はある程度理解している描写はいっぱいありますし。

 そしてもう一つ大事なのは、サキがたえに意見を聞いているって事。

 サキちゃんちゃんとリーダーしてるなぁ。

 しかもどんなに口が悪くても、ちゃんとちんちくにもたえちゃんにも聞く。子供だからって本気でバカにはしないし、たえちゃんが頭おかしくてもちゃんとメンバーの一人として認識してる。

 てか、これって外国人あるあるで、外国人に話しかけられると、日本語なのになぜか英語で返す人がいる、みたいなノリなんでしょうかねw

 あと恐らく、田野さんも三石さんのゾンビィボイスを真似しようとはしたんでしょうけど、格が違った

 第1話の時から三石さんにはゾンビィボイスの出し方は、みんな教わってたみたいだけど、みんなかわいくて、誰一人たえボイスは出せてないw

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01:12

 60~70年代安保闘争の臭いがプンプンしますなぁwww

 純子の学生時代直撃くらいのネタなので、時代考証的にも問題なし。

 それよりも気になるのが奥の螺旋階段

 普通の階段は1階分上がるのに12~14段くらいじゃない?

 これざっと20段くらいありますね。1段の間隔が狭い。

 いや、上りやすいから別にいいんだけどねw ちょっと気になっただけ。

 あ、段の感覚が狭いと、ゆうぎりの花魁装束でも上りやすいね!w

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01:43と01:52

 リリィの大人の意見を聞いた時に、リリィの方を見るゆうぎり。

 この表情が何とも言えないんですよね。

 少し驚いているような、少し哀しそうな。

 もしかしたら、ゆうぎりはリリィの中に過去の自分を見ているのかもなぁ。

 ゆうぎりも恐らく、物心ついた時から大人の世界であり、社交界花柳界でもある遊郭で生きてきたわけで。

 それは芸能界という特殊な大人の世界を生きたリリィと同じ。

 そこを生き抜くために大人に成らざるを得なかった自分を、リリィの中に見ているのかもね。

 

 第4話の足湯シーンで「芸事にこの身を捧げる覚悟はとうの昔に」と言ったゆうぎり。

 でもこの言葉、一見聞くと「とうの昔」が150年ほど前という本当の昔だというシャレっぽい感じに捉えられるけど、実際はもっと深くて重いものだと思うんだよね。

 昔の日本では芸事は三歳からが普通で、師匠がやれと言ったら泣こうがわめこうが、殴られ蹴られやるのが当たり前だった。

 まして花魁修行ともなればもっと過酷だっただろうね。

 ありとあらゆる知識・教養・芸術を仕込まれ、それを成し遂げたごく一部の人間だけが成れるのが花魁という職業。

 もしゆうぎりが売られた子であれば、出来なければ野垂れ死ぬしかないような世界。

 当時、人間の命なんて安いもので、生きてるだけで価値があるとか意味があるなんて絵空事は存在してなかった。

 だからこそ、文字通り命を懸けて何かを得よう、身に着けようと必死だった。

 その代わりに生き残った人の誇りは高かったと思う。(notプライド)

 一般的に10歳前後で遊郭の見習い、禿(かむろ)になるわけですが、それまでにも色々勉強はあります。だだだ誰がハゲやねん!!

 だからゆうぎりも禿になる頃には(私は遊女として生きていくんだ。そしていつかは花魁に!)と覚悟を決めていたんでしょうね。夢じゃないんです、覚悟なんです。

 その年齢がリリィと同じくらいだったので、ゆうぎりはリリィの中にあの日の自分を見たのでしょう。

 

OP

  だからアバンに色々書きすぎなんだよ…orz

シーン1 意地を張り合う愛と純子

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04:10

 まさかの予告通りである

 シリアスさで忘れてましたが、これギャグアニメだ。しかも比喩でもなんでもなく、巽にむしられるというね。

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04:36

 サキ「私はお前の話をしてんだ。」

 いやぁ、ここは鳥肌立つほどカッコよかった。

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 ↑この段階で常に余裕の顔をしているのはゆうぎりだけ。スペックの高さを感じますなぁ。

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05:04

 純子が足で姿見を動かして自分を見るシーン。

 これ、何を思っての行動なのか理解しにくいんですよね。

 クサってる自分を見て(このままでいいんでしょうか……)と悩んでいるのかなぁ?

何となくですけど、巽に問われた「お前たちはなぜアイドルだった?」という問いの答えを考えているのかもしれません。

 アイドルを愛している純子だからこそ、安くなったアイドル像を受け入れられない。でも何もしないでキノコ生やしてる自分はアイドルなのか?

 やらないアイドルはただのキノコだ

 とでも思ってたんでしょうかねw

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05:16

 ここで再びカレンダー。この手、巽の手ですよね?

 (6月29日訂正)巽は左利きなのでそりゃおかしい。…って事は誰だ?!カレンダーを毎日印つけるほど律儀で気にしてる子は…?

 

 「動くな!日付警察だっ!」w

 第5話ガタリンピックが開催されたのは2018年5月27日です。

 そして第6話の8分くらいで巽が「ドライブイン鳥のCMとガタリンピックの動画がネットに上がってちょっとだけ話題になってます」と言ってます。

 ガタリンピックの動画はまあ、翌日以降すぐにアップされるだろうから、それは6月入ってすぐくらいだろうね。

 でもさすがにあんな突貫撮影CMとは言え、撮って翌日オンエアとかなハズがないw

 撮影終了から最低2週間くらいは放送に時間がかかるでしょうから、ドラ鳥のCM撮影は5月上旬。GW明けくらいでしょう。

 今までの情報を総合してスケジュールをまとめると

 

 4月13日 デスメタルライブ 第1話

 4月16日 鯱の門ふれあいコンサート 第2話

 4月18日 ゲリラライブ 第3話

 5月1~7日 温泉営業1泊2日 第4話

 5月7~10日 ドライブイン鳥CM撮影 第5話

 5月22日あたり ドラ鳥CM放送開始? 話題に

 5月27日 ガタリンピック 第5話 動画投稿

 6月2~3日 チェキ会事件 第6話

 6月4日? サガロック出場決定 第6話

 7月19日 巽の説得

 7月20日 サガロック 第7話

 

 こんな感じになると思います。

 ちなみにチェキ会を2~3日に絞ったのは、その日が土日だからです。さすがに平日昼間にチェキ会はやらないだろう、という判断w

 そしてこの第7話アバンでサキが「出んなら練習せんと時間無くなるばい」「2週間近くあの状態やけんな」と言っています。

 2週間近くという言い方から、14日未満だという事は分かります。たぶん11日間前後くらい?

 第6話終了時点で6月4日だとすると、サガロック前日までの日数は残り45日。

 もしサガロック出場決定の知らせの日から引きこもったとすると、サキが心配してる時点では、まだ6月15日です。サガロックまでまだ約34日。

 問題ははたしてサキが1か月も前に「練習せんと時間無くなるばい」とか言うかどうか?w まあ、サキはヤンキーだけど根は真面目な子だから、意外とそういうの早めに準備するかもしれないけどね。

 という事で、サガロック出場決定のその日から引きこもっていた可能性は少し低そうです。

 でも、もし6月4日から引きこもったとすると、1か月以上屋根裏の物置にいたことになります。

 そりゃキノコも生えるわw

 いや~食事も睡眠もいらないゾンビィ、やっぱすごい便利?ですな。

 また無駄に長く検証・考察してしまいましたw

 でも後悔はしません。

 それって絶対次につながることですし!w

 という訳で後でもうちょっと追加考察します。

 とりあえず次へ。

 

シーン2 巽と純子の屋根裏会話

 大切なシーンであり、巽のもう一つの顔が見れる貴重なシーン。

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05:53

 足でドーン!!
 純子ちゃんふっとばされてます。

 死んでなければ死んでいたところです。

 ちなみに足でどーんは宮野さんのアドリブだそうです。

 台本に「蹴るSE」的な事を書いてあったのを、宮野さんが口で言ったら、そのまま採用されたようですねw

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 正直、ここのシーンは普通に話し過ぎてて、考察する余地が無いからつまんないw

 でもこのシーンを見るたびに、家具の角度と二人の角度があってない感じがしてすごく違和感があるのは私だけ?w

 という訳で、二人が話している間、別の考察をしてみる事にしました。

 巽が話している時にフェードインする映像でたえちゃんが練習していたのが見えて、ふと疑問に思ったので、さっそく考察。

 第12話でさくらがたえちゃんにダンスを教えていた、というシーンがありましたね。

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第12話 06:14

 当時、(え、そんな設定あったの?)と少し唐突なブッコミのように感じたけど、今思い返せば一応推測可能なシーンはある事に気が付いた。

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04:47  05:13  07:41

 この第7話の練習シーンを時系列順に並べてみました。

 最初の練習の時にはたえちゃんは居ないんですよ。入室時からいないです。

 で、しばらくしてから練習に参加してる。

 という事は、さくらがメンバーを含めて振付を一通り覚えてから、たえちゃんに教え込んで、ある程度出来るようになってから参加していたと考えれば、一応の納得はできるんじゃないかな?w

 ちなみに第12話のシーンは純子もいるので、第7話アツクナレの練習ではないです。

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08:53

 巽「覚えておけ。フランシュシュは時代を超えて、お互いの想いを支え合うために存在する。心を開けば、必ずあいつらはお前を助けてくれる。その時、お前があいつらにしてやれる事を考えろ。」

 これは割と作品のキーになる発言だと思います。

 フランシュシュという名前は巽が決めた訳ではないですけどw

 少なくともアイドルグループを作った基準が「想い」だということです。

 フランシュシュの共通の想いってなんだろう?と考えたら、やはりそれが作品のキャッチフレーズでもある「私たち生きたい!」なんでしょうね。

 以前にも書いたと思うけど、夢を持ちながらも非業の死を遂げた彼女たちに共通する想いが(もっと輝きたかった。もっと活躍できたのに。)だと思うんです。

 自分の想いを内に秘める昭和の女っぽい純子。でもその想いは外に出さなければ共有は出来ない。だから心を開けと言ったんですね。

 そして巽はその想いを佐賀に重ねているんでしょう。

 今や風前の灯である佐賀。しかしもっと脚光を浴びるだけのポテンシャルは持っているはず。もっと輝けるはず!もっと活躍できるはず!

 そんな想いがゾンビランドサガプロジェクトを生み出したのでしょうな。

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09:39

 巽「それと……ドアはお前が直しておけ。」

 色々話題になって、その後純子の持ちネタみたいになったこのシーン。

 インパクトドライバを使いこなすDIYアイドル……まあ、重機使いこなすアイドルもいるんですから問題ないですw ちなみにTOKIOの結成は平成元年。

 でもこのシーン、私は純粋に考察したい。

 色々見ていると、「お前が壊したんだからお前が直せよ」って意見もあるんですが、私はそうは思いません。

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 このシーンで巽がふっとばして散乱している段ボールや脚立が片づけられています。

 これは純子が気絶している間に巽が全部片づけたんです。そして姿見の鏡を立てて純子用の衣装まで持ってきた。

 そして昼間に気絶して、気が付いたのは夕方。つまりそれなりに時間はあったのですよ。

 つまりドアは意図的に直さなかった。

 じゃ、その意図は何か?

 純子に罰を与えるためです。

 巽は純子の気持ちも十分理解していた。けど、彼女が仕事をブッチしたのは事実だし、わがままで引きこもっていたのも事実。

 それをプロデューサーとして無罪放免にするのは、他のメンバーに対して示しがつかないですよ。

 あと、一応の罰を与えることによって、純子の心の負担を減らす目的もあったと思います。

 純子だって馬鹿じゃないですから、自分がしていた事の重みは分かってるはずです。無罪放免でノコノコ出て行ったら、フランシュシュのメンバーに申し訳が立たない。

 罰を受ける事で、少しでも罪の意識が軽くなれば、純子も戻りやすくなるかと。

 あとはもう一つ、作業をさせる事で、考える時間を与えていたとも思えますね。

 ネガティブな事を考える時って、ジッと考えるよりも、何かをしながら考えた方がはかどったりしますから。

 という訳で、私はこのシーンを見た時に(巽すげぇ…名プロデューサーかよ…)と感嘆したわけです。

 

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10:18

 愛「体がどうしても動かなくなるの。あの時の記憶がよぎって。」

 第6話Bパートの考察でこんなことを書きました。

その速さで数億ボルト・数万アンペアの電気が直撃したのだから、瞬時に脳が機能停止、体細胞だってほぼ死滅でしょう。 だから愛の記憶には何も残っていないでしょう。 ステージの中央でポーズをとった記憶までしかなく、復活後に記憶のないさくら以上に混乱したのは、愛かもしれませんなぁ。

 実際、この時の愛の動きを見ると、記憶というよりも反射に近いPTSDな感じです。

 つまり、愛の体の記憶と理解した方が良いでしょう。 

 野外ライブ会場と聞くと、愛が思い出せるのは生前の雨のステージの記憶が思い出される。でも体は雷に打たれた瞬間を思い出す。

 ちなみに通電すると全身の筋肉が収縮して、自分の意志で筋肉を動かすことは出来なくなります。

 だから、野外ライブを意識すると体が自分の意志とは関係なく硬直するんだろうね。

 

シーン3 会場へ 事故w

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11:34

 このシーン、サングラスかけてるから分かりにくいですけど、巽がバックミラーで後ろを気にしているんです。

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11:44

 そして発車してもなお後ろを気にし続けている巽。最後の最後の瞬間まで純子が来ることを信じているんですよね。

 アルピノステージ崩落の時も巽は信じて手拍子を続けた。彼は信じる男なのです。

 まあ、前を向いてないせいで

 大参事↓になったんですがw

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純子JUMP!!を検証

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前から来るぞ!気を付けろ!

 それにしてもすごいジャンプ力です。どのくらい飛んだんでしょう?w

 となると、俄然検証したくなるのがおっさんの悪いところ。だから長くなるw

 最初、旧三菱合資会社唐津支店本館の写真を参考にしようと思ったんだけど、実際見てみると門や柵の形状がけっこう違うので、これは参考にならないなぁ、と破棄。

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 門扉左右の柵の高さを考えてみましょう。門の最高位置は柵の高さと同じです。

 レンガの花壇の上に柵がありますね。

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第2話 09:03

 ところが第2話の柵を見ると下にレンガがありません。

 しかし背景が海なので、ここは道路側ではなく、海側という事です。しかし、屋敷を囲う柵が正面と後ろで高さが違うという事はあんまりありませんし

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 屋敷全景を見ても、柵の高さがそこまで違っているようには見えません。(画像ちっちゃくて見えないでしょうが、円盤でご確認くださいw)

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第2話 09:15

 ここで愛が着地した瞬間の画像です。

 水野愛の公式身長が160cm。腕の長さは身長とほぼ同じなので、片方80cm。

 実際は肩幅がありますから腕は55~60cmくらいですかね。

 ゾンサガのキャラクタ頭身は5.5頭身なので、顔の大きさは29cm。

 腕を伸ばした愛のざっくり計算で160-29+57=188cm。

 それにさらに顔1個分ちょい(32cm)ほど上なので、

 柵の高さは約220cm

 参考までに一般的な部屋高さが240cm。

 うん、すごいジャンプ力だねw

 ちなみに女子走り高跳びの世界記録が209cm。しかも背面飛びでな!!

 いいかみんな!忘れるな!

 これはアニメで純子はゾンビィ。

 おかしい事は何もない、分かったね?

 純子は踊りがちょっと苦手なだけで、身体能力が低いわけじゃないんですよ?

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 最後くらいは綺麗な画像で〆ましょうw

 この絵、すごく好き。

 でもたえちゃんだけ完全に食べにいってる口ですよねw

 

純子はいつ練習をしていたのか?

 最後って言ったじゃないですかー!やだー!w

 これ別にBパートで考察してもいいとは思ったんですが、ライブの部分でいきなり書くのも無粋だなぁ、と思ったのでこちらで考察。

 ライブが始まってすごいパフォーマンスを見せた純子ですが、練習いつしたの?という疑問が湧いたのでちょっと考えてみました。

 私の中では純子は努力家タイプであって、天才チートではないので、あのステージまでに絶対こっそり練習してるはずだと思ったのです。

 そこで、先ほども書いた時系列を元に、練習可能な時間を割り出してみました。

 

 5月27日 ガタリンピック 第5話 動画投稿

  この間にアツクナレを渡されて練習 第6話アバン回想より

 6月2日 チェキ会事件 第6話

 6月5日 サガロック出場決定 第6話

  この間、こっそり練習していた?

 7月19日 巽の説得

 7月20日 サガロック 第7話

 

 なんと、たった5日で歌と振付は覚えていたんです!

 …いやまぁ、プロの人って5日もあれば一通り歌とダンス覚えちゃったりしますから、そこまで不思議ではないです。

 あくまでもタイミングが合わないだけで、振付が覚えられてないわけじゃないですからね。

 振付と歌さえ覚えていれば、あとは籠城中にこっそり練習していたとしても、純子が1か月以上練習して踊れないわけがない!

 恐らく巽は純子がこっそり練習していた事を知っていたからこそ、衣装も用意したし、説得もしたんでしょう。

 

第7話 Aパート アイキャッチ

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 伊万里湾花火

 円盤特典映像でもあった花火大会ですね。

 今年もコラボやるのかしら?

 去年は2018年11月17日に開催したのですが、今年はまだ日程発表されてない様子。

 でも11月半ばだと思いますけどね。

 花火大会といえば夏な感じですが、実は湿度が高いと花火の煙が上空にたまりやすくなるので、大量に打ち上げる花火大会だと、煙で花火が見えなくなる場合が多いw

 だから空気の澄んだ冬にやる方が綺麗に見えるんですよね。理に適ってる。

 でも、11月は浴衣だけだとちょっと寒くないですかね?

 特典映像見てて、本渡さんと河瀬さんがちょっと寒そうって思ったw

 

 

 ……ああ、またアホみたいに長く書いてしまったorz

 最近、書き終えた後に自己嫌悪に陥るレベルで長文癖が。

 それでもBパートに続く