めっちゃ早口で言ってそうなブログ

アニメを語りたいおっさんが、誰にも頼まれないのに勝手に深掘りしている(気になる)ブログです。

第7話『マイマイレボリューション SAGA』を語る Bパート

 結構な情報量を1話にまとめているために、シーン数の多い第7話。

 そして単発のマイマイ回と思わせておいて、どうも伏線臭い情報も見られる。

 ライブもあるBパートの方を見ていきましょう。

 

Bパート アイキャッチ

f:id:AKO2019:20210524030110j:plain

12:22

 佐賀市の海沿いにある東与賀干潟よか公園のフリーフォール滑り台だそうです。

 純子のいる部分はほぼ90度近いというエグい仕様。手を離した純子の悲鳴が聞きたいですが、あんまり我慢してると腕が抜けますよ?w

 そういえばAパートアイキャッチにもBパートアイキャッチにもゆうぎりが居ませんね。

 もちろん今までもAB合わせて必ずしも全員が描かれていたわけじゃないですけどね。

 ちなみに第2期で全員登場していないのは、

 第3話:サキだけいない

 第6話:さくら・愛・リリィがいない

 の2回で今回が3回目だから、そこまで珍しいってわけでもない。

 

シーン6 学校訪問へ

f:id:AKO2019:20210524032438j:plain

12:36

 ここの一連のシーン。愛がだんだん笑顔になっていくのがとても良い。

 つまりマイマイが愛の認めるレベルに上達してるって事が分かります。つまり彼女もまたポテンシャルは高かったという事でしょう。

f:id:AKO2019:20210524032250j:plain

12:32

 あと、たぶん大した意味はないんでしょうけど、ここの車に乗ってるモブのお姉さん、モブなのになんか存在感ある帽子被ってますよねw

 普通このシーンで車内の人の顔描くかな?運転してる男性の方もしっかりと。

 描くなら男の方もマイマイの方見てるように描きそうなもんだけど。

f:id:AKO2019:20210524032750j:plain

12:58

 リリィ「ごめんねマイマイちゃん。リリィそれだけは出来ないの。」

 …大丈夫やろ。男湯にマイマイが入れるくらいなんだから、逆だって大して問題じゃねぇだろ!w

 とは言っても、第5話で男子トイレには普通に入れるリリィ。

 という事は、やっぱリリィは基本的にはこの洋館でも男子トイレに入っているんでしょうか?

 まあ銭湯は男女分かれてますが、ここの風呂は当然1つですが巽専用で、フランシュシュは外の水道1つだけなんで、リリィも必然的にそこを一緒に使っているって事になります。

 過去にはサキが水浴びから帰って来て愛に次を勧めたりしてるんですが、リリィの順番がどこなのかは気になりますね。

 ちなみに第1期第8話では水浴びに行っていたリリィが遅いね、というシーンで、リリィが一番最後でした。

 やっぱり女性陣が全員終わって最後なんでしょうか?

 でも第1期第8話まではリリィは正雄なのを隠してたから毎回一番最後にしてたんでしょうが、みんなにバレてからはどうなんでしょう?

 なんか意外とフランシュシュのみんなはもう気にしなさそうなんですが…。

 それともリリィが気にしてるのかな?w

 で、「リリィだけ」の話だったのを、フランシュシュ全体の話としてフォローを入れてくれるさくらと純子は優しい。

f:id:AKO2019:20210524033956j:plain

13:13

 リリィの提案で本番前日の学校巡りへ。

 ここ、たえちゃんが何してるのか気になります。柔軟運動なんだとは思うんですが、この動きが今後なんらかの伏線だったりしませんかね?w

f:id:AKO2019:20210524034320j:plain

13:29

さくらはまあともかく、サキはちゃんと学校には行ってなかっただろうし、愛もアイアンフリルが忙しくて学生生活はしてなさそう。 純子は一応行ってはいただろうけど、リリィは小学校だし。

第6話『ウォーキング・ベット SAGA』を語る Bパート

  やはり次回予告予想どおり、愛と純子は高校自体の思い出が少なかったようですね。

 ここでリリィが高校を見たいという提案からの喜び方を見ると、成長したくなかったリリィ個人の想いとは別に、高校生になっていたらどんな様子なのかを見てみたいという、自分に対するifがあったのかな?と思います。

 さっきのお風呂・トイレの話といい、リリィって本気で子役・星川リリィとして永遠に存在したいと願っているだけで、別に女子になりたいとか大人になりたくない、とか思ってるわけじゃなさそうに思えます。

 いわゆるLGBT枠じゃなくて、本当の意味での「自分が自分らしくありたい」だけの子なんじゃないかなぁ?

 

シーン7 夕方の教室にて

 ここのシーン。全体的にすごく夕陽の効果が奇麗に出されてて、さくらとマイマイの二人が良い感じに見えますね。

f:id:AKO2019:20210524035208j:plain

13:36

 まさかの2話連続アゴクイw

 これ、マイマイが先生に許可得てるのとは別なんですかね?

 まあ出演者とはいえ、構内に部外者を入れるとなると校長案件なのかな?

 巽の事だから、当日挨拶でもよかったのに、ちゃんと前日に校長に「明日はよろしくお願いいたします」と挨拶しに行ったんでしょう。

 で、なんやかんやでアゴをクイッとしてしまったんでしょうw

 何なの?巽は魅了の魔眼持ちなの?w

f:id:AKO2019:20210524040448j:plain

13:48

 ここ、ロボット研究部的なのをのぞきに行ってるリリィ。

 元々重機好き設定あったけど、それは単純にパピィとの思い出として好きな面もあっただろうけど、純粋にロボットとか遠隔操作とか好きんだろうなぁw

 ええ、男のロマンですものね!www

 それに付き合って一歩後ろにいてあげるゆうぎり、マジ保護者w

f:id:AKO2019:20210524213442j:plain

13:55

 このシーンのさくらはかわいい。作画も仕草も演技も。

 なのにちょっと引っかかる言葉が。

f:id:AKO2019:20210524213447j:plain

14:17

 さくら「メンバーオーディションがあるって知った時は嬉しくて」
 …ん?さくらってアイアンフリルのメンバーオーディションを受けるつもりだったんだ…?

 それで送り先の株式会社の名前がZLS?

f:id:AKO2019:20210524213336j:plain

第1期第1話 00:46

 どう見てもZonbieLandSagaなんですけど、大丈夫?騙されてない?w

 私はてっきり、再起してアイドルを目指すきっかけはアイアンフリルだっただろうけど、「とにかくアイドルになれるならどこでも受ける!」という心意気でどこかに応募したんだと思ってた。

 だって会社名も特にアイアンフリルと関係ありそうもないし

 アイアンフリル新人メンバーオーディション

 とは書いてないから、勝手にそう思ってた。

 アイアンフリル1本の芸能事務所だったら話は別ですけど、大手の事務所であれば新人オーディションなんて通年いくつか開催してるでしょうから、必ず何のオーディションかは明記させると思うんだけどなぁ。

 そのオーディションの存在、誰から聞いたの…?

 もしかして、乾君から聞いたりしてない…?

 …気のせいだよねw

f:id:AKO2019:20210524220520j:plain

14:22

 それにしても、ここのさくらの練習回想から巽の一人アングルへの切り替えは良い演出。そしてこの時、巽の表情が

f:id:AKO2019:20210524220711j:plain

14:23

 何とも言えん。懐かしがっている様にも見えるし、虚無のようにも見える。

 そしてすぐに振り払って歩き出すのが、生前のさくらへの何かを振り払っているようにも見えてしまったり。

 第1話で徐福が巽に言った「お前のエゴで始めた」って言ってるのが、いつの段階でのエゴなのかが気になるんだよね。さくらの生前なのか死後なのか。

f:id:AKO2019:20210524221508j:plain

16:05

 第4話の洋館玄関での愛とのシーンと言い、何でさくらって放置されたらかわいいんだろう?w

 ところでこれは別に何の根拠もない妄想なんだけどさ。

 さくらって巽の正体に気付いた上で茶番に付き合ってあげてるんじゃね?ってくらいに巽に対して寛容だし優しいよね…

 そういう所が犬っぽいというかさ…

 

シーン8 フランシュシュ八賢人爆誕ライブ

f:id:AKO2019:20210524223806j:plain

16:09

 ちょっと画面中央の歩いている二人のモブだけ気になる。

 例によってライブシーン、楽曲に関しては後日別ページで考察します。

 

 それにしてもマイマイモデリングが用意されていたのは驚きましたね。

 今までなら普通は1回きりしか使わない場合は手描きでしたから。

 しかももっと気になるのが、2曲目の光への時は手描きなんですよ。

 これは可能性として考えられるのは

 光へのダンスモーションデータは無い

 ってくらいでしょうかw

 実際、光へって現実のライブでは毎回やってましたけど、作中で視聴者に見える形でフランシュシュがやるのは初めて。

 しかも1期の時はEDにしか使ってないからたぶんモーションデータ取ってないんじゃないかなぁ。

 で、途中で回想とか入るから、もう手描きで描いたほうが速いや!ってなっちゃったのかな?w

 振り付け自体は現実のライブの振り付けだから、それを参考に描いたんでしょうね。

 ただ、全員の動きが同期取れすぎてるから、もしかしたら先生のデモ用動画かも?

f:id:AKO2019:20210524225731j:plain

18:56

 デスおじA「突然にも程があるやろ!」

 デスおじB「ほんに何が起こるかわからん」

 たぶんね、何でゾンサガファンの中でこの二人がモブのくせに大事にされてるのかって言うと、毎回一番正しく視聴者の声を代弁してくれるからなんじゃないのかなぁってw

 

 

 まあ、でも一番言いたいのが…

 普通ここで光へ使っちゃう?!

 だってこの曲って第2期の最終回で使っておっさん大号泣する用の曲じゃん!w

 って事は、最終回では使わないのか、もしくはそれを余裕で超える演出を用意しているからか。

f:id:AKO2019:20210524230443j:plain

19:56

 ここ、たえちゃんだけちゃんとリズムに乗って移動しちゃうのがすごくいい。

 たぶんまだ卒業を理解できてないんだよね。

 か~ら~の~

f:id:AKO2019:20210524230718j:plain

20:31

 ここよ!

 たえちゃんが完全に感情を出してるの!

 ここまで明確に意味のある表情を作るのって初めてじゃね?

f:id:AKO2019:20210524231610j:plain

21:43

 ここのシーンでも明確にたえちゃんだけ悲しそうな表情をしているので、先ほどのシーンが偶然じゃない事は確定。

 第2期からは単語が理解できることは確定してましたが、どうやら情報に対して彼女自身の心理で反応をするようにもなっているようです。

f:id:AKO2019:20210524232007j:plain

17:48

 ここのシーンでもそれまで無表情だったたえちゃんが、マイマイの笑顔に合わせて表情変えて笑ったように口を開くんですよ。

 つまり、この段階でのたえちゃんは共感のようなモノを得ているほどに成長しているって事なんじゃないかな。

f:id:AKO2019:20210524232420j:plain

21:52

 サキ…

 君の当時手に入れていた白いたまごっちとは違って、入手困難でも転売ぼったくり価格でもないんだよ…

 どうやって手に入れてたかは聞かないけどね…

 でも調べてみたら、今でも白黒液晶のたまごっちで3~4000円、カラー液晶で7~8000円するんですね。というか今のご時世に白黒液晶なんだ…

 7000円かぁ…確かに高校生があっさり渡すプレゼントとしてはそこそこ高価かもなぁ。

f:id:AKO2019:20210524233722j:plain

22:00

 それよりも2年5組のオリハルコン物産店が気になって仕方ありません!

 え、たまごっちなんか目じゃないくらいに高価な物が売ってるんじゃないですか?!w

f:id:AKO2019:20210524234214j:plain

22:38

 まあ、さすがにスタッフさんも演出上分かっていてあえて嘘をついているんでしょうが、ハイエースの窓は開きません。(少し隙間は空いたりするタイプはある)

 まあ、作中一度もハイエースなんて言ってませんがw

 もちろん日産のNV200とかも開きません。

 業務用系のワンボックスは基本開かない。

 でも嘘じゃないんです!

 サキが全部蹴り割ったから正解!

 運転席で巽が号泣してそうですがw

 ちなみにこの時の席順はベーシックな、さくらたえ・サキゆうぎリリィ・純愛の3列。

f:id:AKO2019:20210524234903j:plain

22:49

 最後のシーンはよ~く見ると体育館とスポットライト特有の白いホコリみたいなのがチラチラと浮いていて、逆にそれが奇麗に見えるのが良いですね。

 え?マイマイの回想のセリフについて?

 あれは言葉通りだからあえて考察するもなにもないな~って思いましたw

 でもそんな当然に思い至れたマイマイは偉い子だな、って好きになれました。

 以前↓、自分でも書いた2期で心配だった部分『新ゾンビィ参戦!』の危惧を見事に、当てつつ外すという、絶妙なさじ加減でやってくれたスタッフは凄いと思います。

 こんなゾンサガ2期は爆死しろ

 というか、羅列した危惧を見事に全て回避してくれているゾンサガRは、それだけスタッフがなぜ売れたのかを自己分析出来ているんだろうなぁ、と思ったり。

 いや、もちろん別に私の言葉が正しいわけでもないんだけどねw 

 

 予想ですが、最終回に1回くらいマイマイの活躍シーンがあるような気がします。

 なんせ彼女は唯一のフランシュシュの事情を知って動ける一般人だから。

 あとモデリングも作ってるしねw

 

シーン9 大古場の調査

 そして感動ガン無視のシリアスへ。

 第6話から約2か月。やはり大古場さんの調査もしっかりと進展していました。

 さくらとサキに関しては普通に事故で新聞に載ってたんですね。

 その程度で新聞に載るか?って思ってたんですが、どうやら佐賀では載るらしいですw

 予想通りゆうぎり以外は見つかってしまいましたが、たえちゃんの記事もしっかり見つかりました。

 ちなみに佐賀新聞は明治17年創刊なのでゆうぎりの記事は載るはずがありません。

 それ以外の全国紙にも当時の日本の感覚から行って、花魁一人死んだからってあまりにも事件性が無い限りは載らないとは思います。

 とは言え、最近は国会図書館とかでも過去の新聞のデジタルデータ化が急速に進んでいるので、昔の情報の検索はすごく簡単になりましたね。

 

 というかウルトラジャンプで掲載されてる山田外伝読んだらそれで終わりなんだよなぁ…

 なんか山田たえに関する考察はバカバカしいんでもうやめますw

 漫画でやるって事は、アニメではもうたえちゃんの過去については掘らないって事なのかな?

 まあ第1期の頃からインタビューで山田たえの正体は別に大事じゃない、みたいな事は言ってたんで、生前の山田たえの正体がゾンビランドガリベンジのストーリーに何らかの影響を及ぼすことは無い、って判断でいいんだと思います。

 

 でもいくつか気になった点もあったので、大画面じゃないから文字は読めないよ、という人のためにも、文字起こしをしつつ考察を。

 ( )は見えない部分を私が予測補完したもの。

f:id:AKO2019:20210525010854j:plain

23:01

バイク事故で女子高生が死亡

 30日午前0時ごろ、唐津警察署に「鏡山の方から爆発音が聞こえて、山が燃えている」との近隣住民からの通報が入った。駆け付けた消防が、火災現場付近で重傷を負った女性を発見し、病院へと搬送。しかし重度のやけど、および転落と爆発時による裂傷から、約2時間後、搬送先の病院で死亡が確認された。

 死亡が確認されたのは唐津市在住の二階堂サキさん(18)。唐津警察の調べによると、鏡山展望台の駐車場のガードレ(ールが)破損しており、そ(こから)運転していたバイ(クごと)落下したことが火(災の原)因だとみられている。

 死亡した二階堂さんは所有するバイクなどでの危険運転などを行う「レディース」に所属しており、対立するチームとの「度胸試し」が原因ではないかとして、事故に関わったレディースのメンバーたちからの事情聴取を始めている。

 

 …え?即死じゃなかったの?(滝汗

 しかも2時間苦しんだ後に死んだの?

 意識不明の重体と書かれてないって事は意識はあったの?

 だとしたら、第1期第9話のチキンレースがさらに狂気じみたものになるぞ…

 『火災現場付近で重傷を負った女性を発見し』

 って、もしかして昔も全く同じように落下・爆発してからあの崖を登って戻ろうとしたけど、あの時は人間だったから死んじゃっただけで、第9話ではゾンビだったから戻れただけって事?!

 サキの気合と根性って、ゆうぎりの時代の武士と完全に対等なんじゃないか?

 自分の信じた事へなら簡単に命を投げ捨てられる漢(おんな)

【5/30追記】

 第1期第2話03:11でサキが「私、死んだよな?」って言葉の意味が重くなります。彼女は苦しみながら自分の死を悟ってから死んでいるって事ですからね。

f:id:AKO2019:20210525012450j:plain

23:17

【源さくら】

軽トラック追突事故 女子高生が犠牲にー

路地でのわき見運転が(原因か)

 今月7日の午前7時35分ごろ、唐津市内の住宅街で歩行者と軽自動車の追突事故が発生。

 軽自動車を運転していた男性の通報により明らかとなった。亡くなったのは事故現場のすぐそばに住む源さくらさん(17)。源さんは事故後駆けつけた救急車により病院へと搬送。病院にて治療が行われたものの、頭部への損傷が激しく搬送後に死亡が確認された。

 現場となった住宅街は比較的道幅も狭い住宅道路で、徒歩の利用者も多い場所だ。生活道路の速度制限は時速10キロ(以下解読不能

 唐津県警交通(課の話)によると、事故当(時運転)手の男性は時速40キロ(で住)宅街を走行中、住宅(から)出てきた源さんに気付(か)ず、衝突。加害者男性曰く「事故直前に車内に差し込む強い光があり、思わず目をそらしてしまった」と事故の直接の原因は別にあると主張しているが、原因となった物証などはまだ見つかっていない。

 

 さらっとヤバい新情報流してんじゃねーよ!www

 えっと、さくらの家は玄関側が北なので、軽トラが来た右側は東。

 朝の7時だから太陽は当然東から。という事は、太陽が直接車内に入ったわけではなく、何らかの光が反射したか、もしくは西側から意図的に光源を照射したかの二択しかない。

 もっとも太陽光というのは思った以上に強烈で、夜中なら軽く殺意がわくレベルのハイビームでも昼間だと目を逸らすほどじゃない。でも鏡などによる反射は本気で目を逸らすレベルで網膜が焼き付く。

 だからさすがに光源があったというよりも、何らかの原因で太陽光が反射したと考える方が納得いくよね。

 さて、問題はその反射材だが…

 1:さくらのもってなさの極み。たまたまCDや鏡が転がった。

 2:巽(乾)のグラサン。

 いやもう、もし2だったら笑うしかねぇなwww

 でも今回の話の巽を見てると、さくらの死の原因が巽だったとしてもそこまで驚かんわw

 

次回予告

 ゆうぎりでありんす。

 いつの世も若者の心は熱くたぎっているのでありんすなあ。

 次回、ゾンビランドガリベンジ第8話。

 『佐賀事変 其ノ壱』

 お待たせでありんす。

 

 おう、2年以上待たされたぜ!

 いや、でも恐らくは3年待たされた衣川里佳さんにこそ「お待たせしました」と言ってあげるべきでしょう。

 なんせ彼女は台本の段階で自分の回が無い事を知って辛かったでしょうし、自分だけ専用曲が無いのもライブで辛かったと思います。

 まずは衣川さんに祝福と感謝を。

 

 まず、佐賀事変はゆうぎり曲のタイトルでもあるけど、サブタイトルで使われるという事は、ストーリーの根幹でもあると思います。

 楽曲:佐賀事変の初期考察でも書きましたけど、ゆうぎりが生まれた1863年から1882年の間。ゆうぎりが11歳の時に1874年の佐賀の乱が起こります。

 次回予告ではロリゆうぎりは登場してないので、もしかしたら佐賀の乱以降が話のメインになるのかもしれませんね。

 まあ、次回予告詐欺なんぞさんざんやられてるんですがねwww

 ゆうぎりの生きた時代は、実は佐賀県は一度消滅している時期でもあります。

 消滅というか、周囲の県に合併されて名前が変わったりなんですけどね。

 サブタイトルに「SAGA」という文字が消えているのも、佐賀県の名が消滅している時期の話だからかな?と思ったり。

 

 そしてもう一つ気になるところが、誰かがTwitterで書かれていた「見たことのあるような人は活躍するかも」です。(お気に入り登録しときゃよかった…)

 これに関しては若干ミスリードもあるんじゃないかと思っています。

 なぜかと言うと、まず本気でゆうぎり編をやろうとすると完璧に時代劇なんですよね。

 そうなると何が困るって、フランシュシュの6人が2話以上暇になっちゃうw

 そして衣川さんもそうだけど、それ以外の声優さんも純粋にゆうぎり編は気になってるんですよね。だから収録には参加したいでしょ。

 解決策として、もしかしたらフランシュシュの声優6人が、似たような外見の完全別キャラでモブみたいに参加してる可能性がありますw(もしかしたら他の人もw)

 だからと言って、別に転生とかじゃなくて、ほんと単純に他人の空似としてw

 気を付けないといけないのは宮野真守さんと大塚芳忠さんが声のキャラが居た場合でしょう。

 

 そんな感じでしょうか。

 泣いても笑っても次回!ゾンビランドサガの深層の一端に触れることになるでしょう。

 それでは次回の考察もお楽しみに。