めっちゃ早口で言ってそうなブログ

アニメを語りたいおっさんが、誰にも頼まれないのに勝手に深掘りしている(気になる)ブログです。

第12話『史上最大のSAGA』を語る ライブシーン

 さてライブシーンの考察ですが、たぶんほとんどがただの感想だと思われますw

 どうせスゴイ!とかカワイイ!とかマジで小並感しか言ってないと思うので、無理して読む必要はありませんよw

 まずは特筆すべきはその長さ。

 13:29から26:42の13分13秒

 楽屋シーンの1分57秒を抜いたとしても11分16秒の超ロングライブシーンは異例。

 しかも3曲もやって、そのうち2曲は新曲。輝いては映像的な意味でね。

 よくスタッフやりきったなぁ、とまずはこんな挑戦をした事に驚嘆。

 それにしても13分とか切りがいいんだから、ライブシーンでアイキャッチ画像入れたらいいのに…と思ったり。

 どうせゾンサガの事だ…何か意図があるに違いない!と勝手に決めつけて色々考えてみました。

 アイキャッチでカットされたのはFM佐賀とKATiONを出発するシーンの間。

 これは『フランシュシュが各地の被害を目の当たりにしながら、その気持ちを視聴者と一緒に抱えながらステージに立ち、そして歌う』という勢いを大事にしたんじゃないのかな?と思ったり。

 実際ライブシーンだけだったら途中に被災地の状態などは全然描かれない。(最後の復興シーンは除く)

 やはりこれは佐賀の人たちを元気づけるためのライブって事の意義を強調するために、被災地を歩きぬいたフランシュシュの姿をセットにしたかったんじゃないかなぁ、と決めつけることにしましたw

 

序章

 という事で、夜になりライブスタート!

 いきなり序章に驚き。

 フランシュシュカウントダウン?!

 これもう今度の幕張で使うために事前に作ったやつじゃんw

 いや、全く問題はございませんので全く同じように流してください!お願いします!!

 音楽も合っててめっちゃかっこいい。

 そして全員かわいい(語彙力ぅ!w

 思わず全員スクショしようかと思ったけど、グッと我慢しましたw

 たえちゃんがただの美女になっててワロタwww

 幕張ライブでは控室の映像が中の人たちになるのかな?

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14:16

 後にも先にもこのカウントダウン演出が出来るのはゾンビランドサガだけでしょう。

 てか、たぶんアイドルに数字振るだけなんて愛のないネーミングするようなアイドルアニメは出ないでしょう。普通。

 …あれ?

 なんでフランシュシュのメンバーの名前って〇号なんだ?(急に真顔

 いやね、ゾンビィ化させた順番とか、選んだ順番とかなのは分かるけど、それを名前にする必要はないよな…?

 身バレ防ぐだけなら単なる偽名で良くね?

 あまりにも普通に受け入れられていたから気付きにくいけど、冷静に考えて番号でしか呼ばれないってすごくね?てか酷くね?

 もしかして、これもちゃんと理由があるんじゃね?

 忘れがちですが『フランシュシュ』はあくまでも、たえちゃん考案で彼女たちが勝手に採用した名前であって、巽が考えたのはデス娘(仮)とかグリーンフェイスとか、死ぬほどダサい名前でしたからねw

 でも彼女たちはゴミみたいにダサい名前に抵抗して自発的に変えようとしたのに、なぜ自分たちの呼称が数字な事には疑問を持たないで、改名しようともしないんでしょう?

 挙句の果てには巽三子とか、割と数字名前気に入ってる節すらありますw

 もしかしたら公式がちゃんと理由を考えている可能性もありますので、それを待ちつつ、なんかすごい考察が思いついたら書くかもしれません。

 単純にギャグとして、巽が考えていたゾンビィが死ぬほどダサい名前を全員告げられて、全員が「だったら数字の方がマシです!」って答えるのだったら見てみたいなぁw

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14:17

 一番最初のアングルが、さくらの後ろからの客側の様子ってのがグッときますね。

 もちろんそれまでの様子で絶対満席になるのは分かってはいるんだけど、フランシュシュから見たあの日の光景との対比で泣きそうになる。

 これがあの日見たかった光景なんだな、と。

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14:27

 基本箱推しのデスおじですが、今回は愛とたえちゃんの様子。

 でも実は初心に戻ってる二人。

 初の握手会映像である第1期第6話では

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 デスおじAは0号1号列に、Bは3号に並んでました。

 …って事はAの一押しはたえちゃんか?w

 Aは第1話でたえちゃんにモッシュダイブで襲われたのが忘れられないんでしょうねぇw

 きっと彼もたえちゃんの成長を心から喜んで、あの美女たえちゃんに大興奮したことでしょう。

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14:31

 このライブがすでに成功してる事を示している絵。

 あのぐったりしてた徐福が普通に歩いてこれるくらいに回復してます。つまり佐賀の力がそれだけ高まっているという証。

 それにしてもずっとフランシュシュと一緒にいたロメロが徐福に抱かれてるのは初めて。いつぶりなんでしょうかね?

 ちゃんと飼い主を覚えているロメロ偉い。

 …大昔から飼ってるのに、名前がロメロってハイカラすぎひん?w

 もしかして時代に合わせて名前変えてるのかな?

 ただ気になるのが、徐福が笑顔ではないんだよね。

 これがUFOにつながる佐賀の力が上がっても呪いが消えたわけではないという要素なんでしょうか?

 …曲始まる前から書きすぎだなw

 

  では本編スタート!

REVENGE 第12話ver

 第1期の時は2曲とも新曲でしたが、第2期は2曲既出で1曲が新曲。

 それが良いとか悪いとかじゃないです。

 ただ一つお得なのは同じダンスが違うアングルで見れる!という事。

 乱闘シーンにフォーカスが移ってて、ダンスが見れなかった部分なども見れたりと、嬉しいこといっぱい。

 だから公式はとっとと全ダンスのマルチアングルの円盤を出せと言ってるだろうに!!(土下座懇願)

 そうしたら舞々みたいに全振り付け覚えるのに!

 そしてもちろん舞々みたいに体が追い付かないんだがなw

 

 ちなみに第1話verとの違いは音楽編成。

 第1話は1番歌ってサビの部分が大サビ。

 第12話は1番は完全に歌ってから最後のブリッジに行ってそのまま最後まで。

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14:38

 まず最初の足踏みで全員の足の上げ方が微妙に違うのがいいですね。

 純子とたえちゃんだけが膝を上げて真下に踏み下ろす感じ。

 他は膝を曲げて振り下ろす感じで踏みしめてます。

 第1話では靴音が入ってましたが、今回はカメラが少し遠いので鳴らず。

 実際のライブでも靴音が客に聞こえるって事はないでしょうから、そこはSEで入れて欲しいなぁ。あの感じ好きなんで。

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15:23

 手描き1つ目ゆうぎり

 このイの口の瞬間がとても良い。

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15:28

 …?!

 このライブモーション

 第1話とは別テイクだこれー!!

 キャラの表情が第1話とは違うから、細かい仕事してんなぁ…とは思ってましたがどうやらモーションもちゃんと最終回用に撮り直しているのか…(汗 

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第1話より

 かわいい…じゃなくてw

 リリィが手を伸ばしてる時にはゆうぎりもピシッ!と伸ばしてる。

 でも新しい方はまだ手が伸び切ってない。

 つまりこれは別テイクのモーションという事。

 確かに第1話と曲構成が違うから振り付け順番も変わるのは分かるけど…

 てっきり全体撮りしておいて、上手い事カット割りでつながるように見せてるだけかと思ってたら、いちいち全部考え直してたのか。

 …そりゃゾンビィになりそうになって納品するわなぁw

 てっきり楽するための曲流用だと思ったら、ほぼ新規と変わらんというw

 ありがとうございますMAPPA

 インタビュー時期では、フランシュシュの成長度合いとたえちゃんの進化具合をすごく慎重にディレクションしてたようでしたが、まさかここまでとはw

 確かに第1話から約1年。ダンスが上手くなってないはずがない。

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15:37

 手描き2つ目 サキとリリィ

 偶然なんかものすごくエロいというか、扇情的なリリィの表情をスクショしてしまったので採用w

 んでね。みんなたぶん気になってたと思うんだけどね。

 なんでリリィの翼だけ左右なんだろうね?w

 まあだいたい想像通りだとは思うけどw

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15:57

 ここの振り付けめっちゃ好き!!

 第1話ではこの歌詞の部分は無かったので振り付けも違うんですね。

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16:32

 それにしても、ほんと第2期は3Dのレベルが跳ね上がったよなぁ。

 全く手描きと遜色無い。

 もちろん階段シーンみたいにプロが全力出したら勝てないけど、日常だったら基本CG、たまに手描きでも十分なんじゃなかろうか。

 正直、第1期第3話で初めて駅前ライブを見た時は(ダンスは3Dかぁ…)と微妙な気持ちになったのは否定しません!

 でも今期になったら3Dも手描きも同じくらい楽しみにしてる自分がいる。

 もちろんギャグシーンとかの誇張した絵柄の時はまだ手描きの方が楽だろうけど。

 第3期で半分くらい3DCGになってても許せるかも…

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16:51 と 16:55

 ここは演出も良いですけど、ダンサーさんのテクが光りますね。

 後ろの3人が歌ってる時は邪魔にならないように前の4人は完全に低く伏せてます。腰自体を落としてる。

 でも、前の4人が歌ってる時は、後ろの3人は膝を曲げて背中を平らにして、伏せているように見せてるだけ。この姿勢のだったら次の動きが速く反応できるからでしょう。

 

コール&レスポンス

 これも驚き。

 まさかたえちゃんの見せ場をこう作ってくるとは思いませんでしたw

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18:21

 手描き3つ目? これはダンスじゃないからカウントしていいのかな?w

 そしてこのシーンはフランシュシュとしてはどこまで台本通りなのか気になりますねw

 後ろの反応を見ているとこんな感じでした。

 1~2回目 無反応だけど様子を見守ってる

 3回目 みんなでマイクを向けて反応を促す

 4~6回目 アングル無し不明

 7回目 顔を見合わせてる

 8~9回目 顔を見合わせて笑顔

 どうやら、このコーナー自体が完全にアドリブだったんじゃないかな?w

 だから7回目で(ねえ、これいつまでやんの?)ってみんな不安になってるw

 自分の言葉に30,000人が反応する快感に気付いたたえちゃんが、少しずつ笑顔になっていく過程がたまりません。なんかグッっと来ますね。

 やっぱり知能としてはまだ2~3歳程度でしょうが、それでもすごく成長したし、個性も出てきたたえちゃん。

 喉が潰されてる?部分さえ治れば、もう普通に会話できるんじゃないでしょうかね?

 でも逆に言えば、その辺の謎が今後どう解明されていくのかが待ち遠しいです。

  

輝いて

 人間というものは恐ろしいもので、未だに少しカレーメシが脳裏をよぎる。

 そんな邪神像を振り払って感動の曲へ。

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18:53

 ここのさくらの表情の変化がすごくいい。

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19:34

 手描きその3 さくら

 入魂の1シーン。美しすぎる。

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20:04

 第1期からの常連女子高生2人。ちゃんと黒髪の子がさくらで隣の子がサキと絡んだ人のカラーになってるのが細かくていいですね。

 司会のおねえさんはさくらなのかぁw

 舞々の左右が愛なのはなんででしょう?

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20:05

 第1期第3話の駅前ゲリラライブでサキに声をかけられた写輪眼幼女先輩はしっかりと黄色。

 君は将来世界で最初にフランシュシュに個人的に声をかけてもらった人として自慢していいw

 あと隣の大古場が良い仕事をした男の笑顔になってるのが嬉しいね。

 そういや、同僚の犬走には一切フランシュシュの秘密を漏らしていないんだよなぁ。

 って事はそもそも大古場はフランシュシュの秘密を大事にするつもりがなかったのかな?

 それとも特ダネは同僚にも隠す記者の習性なのかしら。

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20:10

 そして今回の影の功労者。芸能VIPルームの皆さん。苦労人マネ2人も好きw

 たぶん純粋にフランシュシュだけで出来た集客って1万人くらいが限界だったんじゃないかな?と思います。

 今後は後ろのフランシュシュメンバーの深堀りもしてほしいなぁ。

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20:24

 手描きその4 サキ

 アオリが完全にライブのそれで感動するなぁ…

 そしてガチ化粧するとほんと美人になるサキ。

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20:43

 手描きその5 さくら

 先ほどの優しい顔から凛々しい顔まで出来るさくら。

 やはりフランシュシュは険しい顔7:笑顔3くらいがいいのだと思ったり。

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20:59

 この最後のゆっくりと両手をおろすのが、余韻を感じさせてくれる余白ですごく良い。

 ただ輝いて全体として、たえちゃんのダンスが少し退化してる気がするのは私だけ?

 これだけ収録時期が違ったのかな?

 

 そしてあの楽屋シーンから最後の曲へ。

 

追い風トラベラーズ

 第1期アンコール曲「Flagをはためかせろ」もフルでしたけど、今回の追い風トラベラーズも当然フル。

 実はこの曲、初見ではあまり響かなかったんですよ。

 それが何回か見ていて、色々な意味や仕掛けに気付いた時から涙が出るほど好きな曲になりました

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23:08

 ゾンビ式アルゴリズム体操

 初見では気付きませんでしたが、さくらから左に振り付けが順番に移動していくんですねw

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23:56

 手描きその6 さくら

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24:00

 Say Good Morning

 初見で(そういや今回は最後におはようございます言わなかったな…)と思ってたら、ここでちゃんと言ってましたw

 ここのさくらめっちゃかわいいわぁ…振り付けも含めて。

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24:00

 手描きその7 たえ

 一瞬のたえちゃん。やっぱ造形は奇麗だから見せ方とタイミングで美人に見えるんだなぁw

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24:42

 この何度も出てくるポーズは羽ばたく鳥。だから頭のアクセも翼なんですね。

 それにしても、全員の膝の負け方と重心の取り方が全然違うのが個性で面白い。

 膝を曲げない派がサキ・さくら・純子。

 膝を曲げる派が愛・リリィ・たえ・ゆうぎり。

 全員が体の角度が違うってのが、重心がどこにあるかの違いですね。

 

 ところで第1期の最後が「旗手」だったとして、第2期のフランシュシュが佐賀復興の旗手となった。

 だとしたら第2期の最後が「羽ばたく鳥」となったフランシュシュは、第3期で空を飛ぶんでしょうか?

 それとも「渡り鳥」になってどこかへ行くのでしょうか?

 …相手UFOだからなぁ、マジで飛ぶかもしれんなぁw

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25:03

 手描きその8 さくら

 ほんの一瞬。

 ほんの一瞬だから手描きなのか、それともほんの一瞬でも手描きなのかw

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25:32

 この段階で既に泣きそうなさくらの表情におもわずこっちももらい泣きしそうになる。

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25:33 と 25:36

 この振り付け考えた人天才ちゃうか!!ってくらいに可愛い。いやJUNJUNさんなんでしょうがw

 これは行き先を示すようでもあり、鳥がくちばしで突いているようにも見える振り付け。

 なんか一人だけ残像出てるけど気にしないw

 それよりも気にしないといけないのは

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 たえちゃんが笑顔なんですよ。

 きっと彼女もすごく楽しくて幸せなんでしょう。

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25:43

 手描きその9

 そして怒涛のさくらラッシュ。途中から涙を浮かべてる。

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25:58

 そして最後のキメが2秒で崩れる演出は良いですね。

 でも同時に視聴者感動させるのにキャラ泣かせるのは安易じゃないかなぁ、と妙に冷静に思ってた部分もw

 ただ(まあ、ありかなぁ…)と思ったのは、モブたちが全員泣いてるってわけじゃない所。

 泣いてる人もいれば泣いてない人もいる。それが当たり前。

 これが全員泣いてたらさすがに安っぽすぎるだろ、と批判的だったかもしれないw

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26:12

 そして最後のこのシーン。

 純子がさくらに何かを言って、さくらが頷いてるんですよね。

 これは台本にセリフが書いてあったのかなぁ?

 書いてあって録音までしてたけどカットしたとかなのかな?

 それとは関係なく河瀬茉希さんに「純子ならさくらに何て言ってあげますか?」って質問してみたいですけどw

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タイトルロゴ

 ということで、とりあえずリアルタイム放送での本編考察はここまで!

 最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

 

 第1期の頃は放送終了後3か月くらいしてから考察を書き始めたので、かなりしっかり考察できたつもりでしたけど、やっぱ生放送と同時に走るのはめちゃめちゃしんどかったですw

 今後はまだやってない楽曲の考察や設定に関する考察など、やりたい事はまだまだたくさんありますが、ここでいったん区切りと言うことで。

 まあ、とかいいつつ既に何本か書きたいネタはあるので、たぶんすぐに出るんでしょうがw

 

 あと余談までにライブシーンを通して手描きでかかれたキャラを集計してみました。

 さくら 5回

 サキ  2回

 愛   0回

 純子  0回

 ゆうぎり1回

 リリィ 2回

 たえ  1回

 …純愛だけ1回も描かれてないってええんか?

 まあさくらは主人公だからぶっちぎりは当然として。

 サキもリーダーだから分かるとして。しかも1回はリリィと折半だし。

 いや、別に手描きだから偉いとか優遇されてるとかじゃないんだけど、そんなに愛と純子にフォーカスが当たるシーンなかったかなぁ、と少し思っただけ。