第6話『ウォーキング・ベット SAGA』を語る Aパート
第1期から「それ成立するの?」と疑問に思っていた伝説の山田たえ回がついに。
しかもコメディ回と見せかけて結構ストーリー的に重要な回。
このブログでも最もアクセス数が多いページがたえちゃんの考察。
みんなそのくらいに気になってるんですねw
サブタイトルのウォーキング・ベットはそうくるか!って感じでした。
もちろん有名ドラマ『ウォーキング・デッド』のパロディでもあるんですけど、まさか中身が
散歩=ウォーキング
賭け事=ベット
の、何のひねりも無いそのままの内容になるなんて…w
むしろタイトルから内容を思いついたのかと疑うレベル。
だがゾンサガでは言葉がそのまま現実化するのが当たり前。
もちろんベットから何かに賭けるってのは予想できたんですけど、てっきりたえちゃんに賭けるんだと思ってたら、たえちゃんが賭けた方かよw
第2期始まってからずっと、たえちゃんの知能向上について言説してましたけど、賭博が理解できるまでにはなっていないと思ってたのが、予想に至らなかった敗因。
そして理解できなくても賭博が出来てしまった経緯がひでぇw
それは思いつかねぇよ!www
てか、次回予告で競艇がらみは一切絵を出さないというミスリードで分かるはずもないw
てっきり、たえちゃんがはじめてのおつかいに成功するかどうかの賭けだと思ったら、Aパート前半であっさり終わってたw
アバン
駅スタでアイドル史上最悪の大爆死をやらかしてから数ヶ月。
なんやかんやでちょっとづつ上向きになってきた私たちフランシュシュ。
一人一人の気持ちも高まって、なんとリリィちゃんが自らオーディション番組に出場したの。
マジカルパワーで決勝まで進んだはいいものの、相手はなんと天才子役の男の子。
しかも勝負の歌が被っちゃった?!
もうどやんシングオールナイ!
けれど我らがリリィちゃん、とっさの機転で大胆アレンジ。
マジでマジカルスキャットがDoBi DoBi DiBi DuBa DiBi DuBe Da~!
最後のスキャットは聞き取れた自信がありませんw
もし正確に聞き取れた方がいらっしゃいましたら、ぜひコメント欄へw
それにしても「どやんシングオールナイト」という謎の新語が登場。
追記: Twitterでご指摘をいただいて「あ、そうか。それ単体で分からない人もいるか」と思って補足説明w
「ダンシングオールナイト」という曲名のパロディです。
まあ世界中探せば同じ曲のタイトルはいくらでもあるんでしょうが、日本国内でいったら間違いなく、1980年に発売されたもんた&ブラザーズの曲でしょう。
え?古いって?w何をいまさら言ってますかw
すごく早口で言えば、どやんシングって歌ってもバレなさそう。
初手が作画ミス指摘w
タバコのフィルターの塗り忘れ?
まあ、口の角度で見えなかったんだよ!って言われても納得できる程度なので、どっちでもよかですよ。
箱からみてPieceっぽいですけど、茶色フィルターのってあるんですか?
それこそどうでもいいんで、どっちかに統一してあればw
犬走「せっかく4号と紺野純子に目をつけたの早かったとやし」
前期第5話Bパートのガタリンピック回ですね。
しかしあれ以降、愛リリィにも気付いていたのに、裏が取れないから書かなかった大古場さんは記者の鏡ですね。
てかさ、普通今までの経緯を見てきたら、大古場ががっつり絡むのって純子回かな?って思うじゃないですか。
まさかのたえ回にがっつり絡んでくるとか予想できねーよ!w
ほんと、予想可能だけどその予想の斜め上を行く展開に定評のあるゾンサガですね。
犬走「他の子も誰かに似とるとですよ、きっと。」
ここがすこし気になりました。
もし彼らが他の子のそっくりさんを探そうとして、恐らく見つけることが出来る可能性が高い順番としては
1:サキ
暴走族としての知名度があったから写真も残ってる数が多そう。
生きていれば40歳。
2:さくら
佐賀に住む一般人でも卒アルとかには写真はあるから同級生が気付く。
ちなみにさくらが生きていれば28歳なので犬走くらいの年齢かも。
3:たえ
未知数だけど現代人である可能性も捨てきれない。
そうなれば写真などの資料も無くはないはず。
ちょっとたえちゃんの経歴に関して新しく考察してみたので詳細はこちらで。
4:ゆうぎり
幕末、明治初期で写真が残っていれば可能性は0じゃないかも。
ただ、当時の白黒写真だと似てるっちゃ似てるって程度じゃないかなぁ。
で、見つけたから何やねん、という話ですが、少し疑念を抱くには十分でしょう。
だって愛・純子・リリィは少なくともプロデューサーの趣味でそっくりさんを集めるにたる素材だと思いますが、サキ・さくら・たえの3人だけは「ただの一般人」なわけです。
もしただの一般人そっくりさんを集めていると知ったら「なぜ?」と思うでしょう。
そうなれば、そこからもっと深い探りを入れてくなりますよね。記者なら。
というか、これだけ有名になれば、さくらの親族が誰かしら気付いてもおかしくはなさそう。
大木場「本気で言ってるならムーにでも行け」
普通ここはアトランティスだろ、と思ったらエンディングのテロップに「月刊ムー」って書いてあって爆笑。
ちゃんとムー編集部に許可を得たんですねw
いや、だから何だって話でしょうけど、そういう細かい気配りがリアリティを生むので、大事ですよね。
犬走「昼飯行ってきまーす。」
ちゃんと12時10分とお昼時間なのが、背景さんに指示が行きわたってる証拠。
やはり丁寧に作られているなぁ、と感心。
OP
シーン1 地下室
初回、これ何のためだろうなぁ、と分からなかったのですが、後で(あ、これ前回みたいに誰かに黒板乗っ取られてないか確認してたんだ)と気付きましたw
最初はオーディションの件でいじられるのが怖いのかな?って勘違いしてました。
ここのシーン一貫して思うのが…
黒板と教壇の距離狭くね?
いや、なんかお前んち天井低くね?レベルのいちゃもんですけどw
あと巽の靴の位置と上半身の位置がおかしい。
靴的には完全に教壇の中に入っているのに、体は教壇の右側くらいですよね?
というか、かかとが教壇の足より内側に入ってるってなかなか難易度高くないですか?w
恐らく動画的には巽の全身が書かれていて、教壇が後付けでしょうから、やっぱ教壇の位置がおかしいんだろうなぁ。
巽「そんなん出来るか、このおきらくゾンビィ!」
さくら以外無反応
いやもう、慣れすぎちゃって反応すらしてもらえないw
ただただ不愉快そうな表情をしているリリィと愛とサキ。
なんかもう幸太郎さん、さくらに反応してもらえるのが嬉しいだけでこのウザ演技してません?w
好きな女の子にちょっかいかける男子状態ですよそれw
巽「まだ2000万近く借金残っとるじゃろ、このボケェ!」
初回放送でぐったりしましたw
実は単体考察ページで『フランシュシュの借金はいくらなのか?』を書こうと考えてたんですが、先に答え言われちゃった…
ま、でも私の試算でもだいたい「2500~3000万」程度スタートで、後はどう精度を上げていくか?って段階だったので、大枠はあってたようですw
チケット代にもよるでしょうが、思った以上に機材設備や演出にお金をかけていたんだと思います。
観客500人なんてほぼ0に近いですから、機材・演出・人件費などが丸々借金に変わったわけですw
そもそものその額の借金が出来る巽が地味にすごいなぁ、と思ったり。
ここのシーンでさくらが目をウルウルさせて困っています。
そして純子が巽の方ではなく、さくらの表情を見てるんですよね。
巽「借金返せないうちはチャレンジもリベンジも出来ないんじゃい!このぺちゃむくれ!」
さて、このぺちゃむくれ、困った。
へちゃむくれと違うんかな?
標準的な解釈だと「役立たず」って意味っぽいし、女性に向けて言う場合はブサイクという意味もあるっぽい。
方言の解釈って難しいですよね。額面的に意味は分かっても、方言でビミョ~にニュアンスが違って、そこの地方の人じゃないとピンとこない表現ってありますしw
あと、恐らく公式設定に書いてないんじゃないかと思うんですが、純子ってどこ出身ですか?
ネットに東京と書かれてるページもあったりするんですけど、公式関連ではどこにも書いてない気がする。
そして、このぺちゃむくれ、困ったことに割と全国各地で使われているようで、出身特定には役に立たないw
もちろん佐賀では使われているんでしょうけど、もしかしたら純子の地域では佐賀以上に悪い意味で使われていたりするのかな?
そして拾ってやるな、純子。
それは優しさじゃないw
でもこの二人の温度差のやり取り好きw
でもこのさくらの反応、少なくとも自分をぺちゃむくれとは思っていない様です。
まあ、実際普通の美少女だしな!
シーン2 たえ はじめてのおつかい
やはり朝の時間帯になるとリリィとゆうぎりが残って、他の5人が出勤するという考察は合ってたようです。
ただ今日はたえちゃんが休みですがね。
ここで1つ事実が判明するのは、あの毎話登場する地下室MTGは毎朝6:00~7:00に行われているという事でしょう。
地下室の段階では全員ゾンビィモードなのは起きた直後だから。
そしてその後に上に行って巽にメイクをしてもらってから出勤。
そうなると、ここのシーンのリリィはバイト帰宅直後だからゾンビィモードでなおかつバイト服じゃないとおかしくないかな?
ここいいですねw
さくらがめっちゃ左右を気にして出てるw
さすがに2度轢かれたら警戒するようになったか。
しかし純子のバイト先って電車使って2時間弱くらいかかるんですよね。
愛はカブで1時間弱。小島食品さんの近くって電車通ってないんですよね。
まあ、地方だと当たり前の光景ですがw
サキは…その日の現場がどこかによりけりかw
わざわざ毎回ガムテで山田隠ししてるんかw
だったら最初からたえちゃん外出用ジャージ買えよって思うんだけど、もしかしてたえちゃんがこのジャージに愛着あるのかな?
そしてまさかの割烹着ゆうぎりがまた見れるとは…
つまり、食事はゆうぎり担当って事ですか。
まあ、他のメンバーで料理できそうな人はいなさそうですが。
さくらも愛もあの年齢で一通りの料理が出来そうではないし、純子は昭和系女子の嗜みとして簡単な料理くらいはやれてもおかしくはないけど…
なんだろう?どうしても純子って料理下手そうってイメージがあるのは私だけ?w
んじゃ、幕末の超一流花魁が料理出来んのか?って疑問ですが、外見を売り物にしている花魁が厨房に入るかって言ったらNOでしょう。
でも当たり前のように料理できちゃうのがゆうぎりっぽくて良いw
そしてこのシーンのゆうぎりもゾンビィモードの方が前回の絵との整合性が取れるような気がします。
朝はノーメイクゆうぎり。
まあ、毎朝同じだと思うなよ!巽が外出る日は朝に全員分やっちまうんだよ!と言われれば納得するしかないので、別にどっちでもいいんですけどねw
もしくはフランシュシュが自前でメイクする時は、出勤に必要な人だけやるのが精いっぱいってだけで、巽は朝に一括全員やる方針なのかも。
旧漢字ぃ!www
…まあ、そもそもたえちゃん文字読めないから問題ないか。
そして万梨阿…あ、あいつヤンキーだから無駄に難しい漢字だけ読めるタイプだわw
ゆうぎりが「今日はたえさん」って言ってるって事は、その日のバイトシフトで一人は休みになるようにしてて、その日は買い出し担当になるんでしょうね。
むしろ、他のメンバーは困惑しかしてなさそうw
まあ、万梨阿に渡したら問題なく商品揃えてくれるから問題ないな。
ところで烏賊の塩辛って「瓶」単位で売ってるものなんですか?w
あと、カレーの肉は豚派なのか、単純にお金無いから豚なのかw
そして無駄にクオリティの高いお散歩が始まりますw
第6話は全体的にすごく作画が良くて、モブ1人1人までしっかり描かれてますね。通り過ぎる人が謎スライドじゃなくて、しっかり歩いている。
…これ、たえがロメロのお散歩じゃなくて、
たえのお散歩をロメロがしてるやつだー!
そして本家リスペクトの歌に、久々の男の子マンションズという謎のユニット。
え?誰よって思った方のために一応説明しておきますと、第1期第6話のサガロックでフランシュシュの前に一瞬だけ聞こえるLove&Pieceという曲を歌っている男声ボーカルです。
歌ってる方はどうやらプロのミュージシャンの様ですが、どのような経緯でゾンサガに参加されてるんでしょうかね?
そして音源化もされていないから、今回の今夜はカレーだいぇいいぇいも音源化されるかどうか怪しいです。
もしかしたらドラ鳥CMのようにリベンジベストには入るのかもしれません。なんせせっかく1コーラス全部作ったのにもったいないw
大木場「東京にいた頃じゃあるまいし」
公式のSECOND FAN BOOK77ページに、ラフパターンの大木場さんが3人書かれていて、決定稿の下に「東京時代、知ってはいけないものにたどりつき、殺されかけた過去を持つ」という、キャラクターを書く上での深川さん内の裏設定がそのまま使用されているようですね。
ちなみに上の方で犬走もさくらと同じ28くらいなんじゃ?と書いてたけど、まんまその隣に書かれてたのを思い出しましたw
という訳で、大古場さんが純子を知っているのも当時の東京で普通に知っていたのかもしれませんね。
すごくどうでもいいですけど、犬の散歩中に横断歩道で手を上げて渡っている29歳って、なんか萌えるのは私だけでしょうか?w
なんかこの絵いいなぁ。
たえちゃんのような子がこうあれる優しい世界…
大木場さんの分析はすごく正しいですw
death man@Fan of Franchouchou
…さてはお前デスおじだな?!w
AかBかは分かりませんがw
ちなみにスクロール下にあった「正直の正直@Truth of Naomasa」もセンスあって面白いアカウントですね。
直正は肥前国の鍋島直正公の事。現在も佐賀で愛される幕末の名君。
その字を逆にして回文っぽくしてる上に、その英訳がかっこいいw
こういうちょっとした部分にスタッフの遊び心のセンスが光って良か…
まあ、彼女の口の中で何が行われているかは考えるだけ無粋。
そしてふじ川蒲鉾本店さんの魚(ぎょ)ロッケは第1期第9話Bパート入りのアイキャッチでリリィが持っていた物です。
ここも子どもたちが細かく描かれてて良いですね。
なおいろはにほほほは鹿島市の食品メーカー東津商店さんの商品です。
そして今突然思い出したんだけど
ロメロって人間が声やってるんだよな
高戸靖広さんがすごすぎて、違和感ゼロでずっと見てた自分にハッと驚いたw
吠え方とかめっちゃ画面にシンクロしてるから、いつのまにか「ロメロはロメロ」になってたわ…
この辺が東京で死線をかいくぐってきた男の反応速度なんでしょうw
あと全体的な大古場さんのツッコミが好き。
問題のシーン
ここに関してはもう別ページ確定ですw
だってここ以外でかなりの文章量を書いちゃってるから…
シーン3 スーパーモリナガ 唐津店
実在する店舗です。
調べてみたら、屋敷から歩いて40分ほどの場所だそうです。
けっこう遠いよね。
まあ、車だったら10分もかからない場所なんで、地元の人は困らないでしょうけど、愛以外は徒歩なんでけっこうしんどいんじゃないでしょうか。
ダッコちゃん人形だこれ!
って言ってもさすがに分からない人も多いでしょうから簡単に解説。
1960年代にタカラが発売して大ヒットした、おもちゃというかマスコット?
これを二の腕に付けたりしてたんですが、何が楽しいのかは分からないので、やっぱりマスコット商品なんでしょう。
もっともこの腕に付ける系の商品は後にも色々なキャラで派生はしています。
さすがに純子も生まれる前ですが、その後も何度か再販されているのでもしかしたら普通に知ってはいるかもしれません。
え?ロメロダッコちゃん作るんですか?
いや、私はいりませんが(真顔
ロメロの腕の構造が犬としてありえない?
大きさ変わるゾンビィ犬に何を言ってるんですか?
この瞬間の万梨阿がかわいい。
サキが爆破したバイクを万梨阿が買ってあげるあたり、彼女の優しさが感じられますね。
別に賠償とかじゃないんですよ。
どうせ倉庫に隠してたバイクなんですから、たぶん麗子は何も言わなかったと思います。
ところで第6話は前期の色々なキャラが再登場してのお祭り回的要素もあります。これがまた楽しい。
左山「迎えに来たンゴ」
唐突なネットスラング w
でも前期から地味キャラなのに流行り言葉を使う子だったので、キャラとしてはぶれていません。
ちなみに昨今の女子高生の流行り言葉って、普通におっさんが作り出したネット発祥のスラングだったりするので、彼女がオタク寄りだとか、ネラーだったりという事ではないでしょう。
あと食われている万梨阿が終始かわいい。古賀さんの演技も。
シーン4 ダンスバトル 656プラザ
これ、ちゃんと舞台の左右に出場者が分かれて待機してるし、たえちゃんも居るのが細かい。
イベント運営の段取りが感じられるステキな1枚だと思います。
第2期になってお姉さんが大活躍なのが嬉しい。
どんどんかわいく描かれるようになって…
なんか藤野真梨亜さんの素人風演技って絶妙なポイントくすぐってくるんだよなぁ…
それにしても第6話はモブにも手抜きが無い。
この絵の一瞬前に、舞台下手にいたヒップホッパーの彼がしっかり座標も正しく描かれていたり。
あと、この左の制服のがかわいい。
これ、どこかで観ませんでした?どっかで見た子だと思うんだけど…思い出せない…
アーケード・ラッパーズ の作画は異常w
これちゃんとわざわざモーションキャプチャーやってます。
動きの骨格が完全に男性なので、わざわざ男性ダンサーを呼んでやったのか…と思ってEDのクレジットをみたら、普段見ない方々がいっぱい。
恐らく桝谷昴洸さん、スパローさん、HAYATEさんがこの3人に該当するのかな?
で、怒羅美の3人はいつものHARUKAさん、雪乃トゲピーさんと、SAKURAさんだと思われます。
NAOさんは確かたえちゃんのモーションアクターだったと思います。
同じダンサーなのにここまで踊り方変えられるなんて、プロってすげぇなぁ…と感心することしきり。
てかモブのダンスにここまで力入れる必要あります?w
普通に見ててかっこいいんですけど。
いや、それをやるのがゾンサガです。
てか、ここまでの6話の中で一番作画に力入ってるの第6話じゃないですか?w
…あ、いえ、なんでもないです。貼りたかっただけです。
そして意外な事実発覚。
ダンスが一番上手いのは右川。万梨阿よりも上手い。
万梨阿は一応動けてるけど、末端まで神経が届けられる余裕がない感じ。左山は動けるけどリズムが全く合わないし、終始隣の二人をチラチラ見ながら動いてる感じ。
すごく素人にありがちな個性が出るダンスのモーションを演じられるアクターさんすげぇ。まあ、すげぇしか言えない。
コッコくんキター!
しかも、なんと声優が前期に引き続き
佐賀県広報広聴課 近野顕次さん
これ、わざわざまた東京にロハで行って収録してきたって事ですよね?w
前回よりも声を出すシーンがちょっと多くて、ちょっと上手くなってる気がw
こういう小ネタを小ネタとして消費しないでしっかり継続していく制作姿勢が大好きです。
だって前期だけで終わってたら「たまたま居たから内輪ネタでちょっと素人出してみました」でしかないけど、第2期で同じ人使ったら「このキャラの声あるんで、ぜひ来てください!」ってオファーな訳じゃないですか。
からのキレッキレのマイコー。
前期第5話でも謎のマイケルムーブをしていたんですが、その設定を見事に活用してますね。音楽もBADっぽくて良し。モーション担当はKENTAさんかな?
一瞬ですが、久中製薬の広報部長さんもめっちゃテンション上がってますし、それまで隣で足組んでいた制服の子も思わず立ち上がるほど。
やはり佐賀県民にはコッコさんは絶大な人気があるのか?w
ここのたえちゃんの絵を描いた人すごいですね。
あんまりおっぱい重要視されないゾンビランドサガにおいて、ものすごくリアルに描かれてる。逆立ちした時の垂れ具合とかも。
つまりすごくデッサン力がある人が描いてるって事ですよね。
いやまあ、そもそもデッサン力無い人がダンスパート担当する事はないでしょうけどw
なんせゆうぎりが化物なせいでかすみがちですけど、たえちゃんって2番目に大きくてさくらと同じFですからね?w
なお、しっかりトラウマは残っている模様。
第1期第4話では、あの当日のフランシュシュの事は覚えていなくて、ただ夜中の恐怖体験だけを覚えているという話でした。
愛の火掻き棒みたいなw
あれも愛覚醒前だから記憶は無いはずですよね。
あと細かい作画で1つ。
これは大きな画面で確認して欲しいですが、画面左側。
もともとたえちゃんがいた場所に白いバッグがちゃんと落ちています。
だからたえちゃんは飛び入りする時にちゃんとお買い物バッグを置いて参加してるって事なんですよね。
コッコさんに食ってかかろう(直喩)ともしないので、かなり理性的に純粋にダンスバトルをしてみたかったってだけなんでしょう。
第2期でたえちゃんは完全にフィジカルエリートに成長してますね。
まあ、インテリジェンスエリートには向かないんで、そっち行くしかないんでしょうけどw
あと、画面左側、小屋のところにお姉さんがいるはずなんですけど、そこに立っているキャラが服が違う気がするんですが、どうなんでしょうね?
もう1つついでに。
13:00の所、ど真ん中で仰向けに倒れているのは大古場さんです。細かいですねw
ロメロは見かけないから、押し倒した後にまた戻ったのかな?
Aパート アイキャッチ
小城(おぎ)市の清水の滝周辺では、清流で育てられた鯉料理が有名だそうです。
今までは当番回はキャラ全面推しイラストでしたけど、今回は…いや、たえちゃんが一番存在感あるからいいのかw
ちなみに個人的には人生で2度だけ鯉を食べたことあるんですが、どちらも飲み込めませんでした…
そもそも川魚苦手なのに、鯉は別格に臭くて、咀嚼するごとに嘔吐感に苛まれるという地獄以来、二度と食べない食材にグルーピング。
もしかしたら、清水の滝の鯉料理はそんな私の概念を根底から覆すのかもしれません。
清水の滝近くに行くことがあったら、ぜひ食べてみたいですね。
という訳でウォーキング担当のAパートはここまで。まあ半分はダンスパートでしたがw
さらに大波乱のベット担当Bパートへ続きます。