めっちゃ早口で言ってそうなブログ

アニメを語りたいおっさんが、誰にも頼まれないのに勝手に深掘りしている(気になる)ブログです。

ゾンビランドサガを語るおっさん目録

【8月31日更新】

https://image.video.dmkt-sp.jp/basic/img/title/10022279_h_pc_l.jpg

 初めて来た方が読みやすいように目次を作ってみました。

考察・推測 シナリオカレンダー

 

始まりのご挨拶

キャラクターを語る

 『源さくら』

 『二階堂サキ』

 『水野愛』

 『紺野純子』

 『ゆうぎり』

 『星川リリィ』

 『山田たえ』

 『巽幸太郎』

 『徐福』

 『その他のキャラ』

音楽を語る

 全体的な考察・感想

 徒花ネクロマンシー

 FANTASTIC LOVERS・ようこそ佐賀へ・DEAD or RAP!!!

 目覚めRETURNER・ゼリーフィッシュ・アツクナレ

 To my Dearest・特攻DANCE

 ヨミガエレ・光へ・FLAGをはためかせろ

ストーリーを語る

 第1話 グッドモーニング SAGA AパートBパート

 第2話 I♡HIPHOP SAGA AパートBパート

 第3話 DEAD or LIVE SAGA AパートBパート

 第4話 ウォーミング・デッド SAGA AパートBパート

 第5話 君の心にナイスバード SAGA AパートBパート

 第6話 だってセンチメンタル SAGA AパートBパート

 第7話 けれどゾンビメンタル SAGA AパートBパート

 第8話 GOGOネバーランド SAGA AパートBパート

 第9話 一度は尽きたこの命 何の因果か蘇り 歌い踊るが運命なら 親友への想いを胸に秘め 貫くまでよ 己のSAGA AパートBパート

 第10話 No Zombie No Idole SAGA AパートBパート

 第11話 世界に一つだけのSAGA AパートBパート

 第12話 グッドモーニング アゲイン SAGA AパートBパート

 

その他を語る

 『ゾンサガと3DCG』

 『山田たえの正体』

 『円盤ビジネス』

 『源さくら家の謎』

 『黒塗りの車とフランシュシュ』

 『劇場版ゾンビランドサガを勝手に妄想』

 『フランシュシュの生活事情』

 『水野愛以外のネット記事』

 『第8話の時系列考察』

 『第10話の是非について』

ゲームのリメイクの難しさ

 若い方にはあまり無縁かもしれませんが、

 おっさん達からすると割と切実なのが、

 レトロゲーのリメイク問題

 最近FF7のリメイクでも賛否両論あるようですねw

 今回はリメイクに際して発生する色々な問題を、

多角的に分析してみたいと思います。

 ゲーム業界の方は読まないでくださいw

 

そもそもなんでリメイクなんかすんの?

 まあ、これも色々理由はあるんですが、いくつかピックアップ。

・経営が苦しい

 おい、一番最初にこれ持ってくんなよw

 いやぁ、ぶっちゃけこれ大きいでしょ…

 リメイクする時って、企画が枯渇したり資金繰りが悪化してる時だよ。

 リメイク版はある程度売り上げの予測が立ちやすいからね。

 例えば20年前に100万本売れたゲームなら、今出せば10~20万本くらいは堅んじゃないか?みたいなね。

 で、20万本売れるなら売上はこのくらいだから、このくらいで製作すれば…みたいな予測が立てやすい。銀行から借金しやすい。

 まあでもそういう限られた資金で作られたリメイクの方が良かったりして、大々的なリメイクで成功例ってなんかあったっけ?w

 

・物理的にプレイできない状況になった

 これは長寿シリーズものにありがちなパターン。

 ただ、冒頭で言ってたFF7は別です。PSまだ普通に中古で買えるし。

 そもそもFFシリーズは全て独立した別世界の話なので、過去作をやる必要性が無い。

 代表的なのは今は亡きメタルギアシリーズ

 まあ、今後新作もリメイクが出る事は無いんでしょうが……(血涙)

 初代MSX版から始まってPS1~4と一つの世界観・同一時系列でストーリーが進んできました。

 まあPS1~2はまだ中古でハード買えますけど、そもそもMSXなんてハードそのものがたいした台数売れてないし、さらにカセットなんて言ったらプレミア付いてどうしようもない。

 そんな感じで、ハード的に入手が難しくなった初期作品を、後からシリーズファンになった人たちの為に移植する、というのが理由の一つ。

 FC・SFCみたいにハード単体はいいんだけど、GBみたいに画面一体型のハードって液晶が死んだりしてるとキツいんだよね…。

 

・海外ユーザーのため

 FCのFF1~3。SFCのFF4~6に関しては、海外翻訳ver.が出てたり出てなかったり。

 昔FF7をやってた海外の友達にFF6の話をした時に「なにそれ、そんなゲームがあるの?」と聞かれて「いやいや、じゃあ7はどこから来たんだよwww」と返したら「んじゃ、オーシャンズ11の1から10を見せてくれよ」と言われて完全論破されました。浅はかな当時の私、大変申し訳ございませんでした。

 まあ、そんなわけで、世界同時発売も珍しくなくなった昨今。シリーズものだと初期の作品を海外の人はプレイ不可能だったり、理解不可能だったりします。

 なので、海外版を前提として初期の作品を作り直したりする場合もあります。

 PCだと海外の有志が翻訳MOD作ったりしてくれますけど、コンシューマーだとやれないからね。

 

・設定の矛盾を回避するため

 まあ、これも無くはないです。

 世の中のたいていの名作シリーズは、初代は何も考えずに作ってありますw

 後先の事なんて考えずに全力投球した結果が名作誕生なんです。

 だいたい1作目から自称:壮大な構想!全〇作完結予定!なんてぬかしてる作品なんぞ完結したためしがねぇwそして99%駄作。

 バイオハザードシリーズなんかはこれに近いかもね。

 1なんか完全にノリと勢いだけ(だが名作)

 2も割と雑に世界観広げてました。(だが傑作)

 3で終わるつもりでした。(だが良作)

 で、2以降に色々設定加えて、しかも4以降にも1~3のキャラや設定を引き継いでいるから、1~3の設定がごちゃごちゃになって矛盾点も出てきたり。

 そういう細かい部分を解消して映像的にも統一するために最近1~2のリメイクをやってましたね。

 

で、されたのはいいけれど…

 実際発売されたらファンの評価が大荒れ、なんて事は珍しくありません。

 酷い時には存在すら無かったことにされてる作品も。

 信者たちが虚ろな目で「早くリメイク出ないかな…」とつぶやく羽目になるのです。

 「…早く聖剣伝説のリメイク出ないかな…」

 

 あの、私は基本的にリメイク無条件否定派じゃないから、上手くやってるリメイクなら喜んでプレイします。

 懐古厨だの老害だのと言われたくも無いので、基本的には歩み寄ろうとはしてるんですよ?w

 ただ、それにしても度し難いリメイクも少なくないわけでw

 次からはなんでそんな事態になってしまうのかと考えてみたいと思います。

 

リメイクゲームの要素

 まあ大きく分けてシステム・物語・映像・音楽の4要素でしょう。

 これらを新旧比べて、どうリメイクするのがベターなのかを考えてみました。

 

●システム

 これは絶対に変えてはいけない要素だと思います。

 本当に面白いゲームなら、プレイ時間の全てが楽しかったのです。

 その全ての根幹を支えてるのはゲームシステムなんですよ。

 例えば「話は覚えてるけどどんなゲームか覚えていない」って普通はありえなくないですか?

 それよりも「ストーリーは細かい所は覚えてないけど、当時めっちゃやり込んでた」って記憶の方が普通です。

 それはシステムが楽しかったからでしょう。

 RPGのリメイクがADVで発売されたら絶望するでしょ?

 STGサウンドノベルになってたら買わないでしょ?

 ゲームの面白さたる由縁が換骨奪胎されてたら、もうそれは別のゲームです。

 そこだけは変えちゃだめでしょ!

 

 気になる追加要素

 リメイクでよくあるのがシステムは同じなんだけど、色々追加されている場合。

 もちろんそれが一概に悪いわけではないけど、「それ無しでもプレイできる」という方が往年のファンとしては有りがたいわけです。

 1周目を昔のシステムでクリアして「うんうん、これだったよなぁ」と感慨に浸った後に「じゃ、今度は新システムでやってみるか」と2度おいしい。

 でもだいたいが「いや、これいらんだろ…」というシステムだったりするから困る。

 

 リメイクの金字塔、SFCDQ3

 あれほど見事なシステムリメイクは無いでしょう。

 性格システムやすごろく、小さなメダルなど、細かい追加はたくさんあったのに、プレイ感はオリジナルと変わらない。むしろめっちゃドラクエやってる感があって、オリジナルと同じように何度でもプレイ出来た。

 このように、追加するにしても邪魔にならないように上手くやれば、より良い作品になれる場合もあるんですよ。

 

●物語

 これはねぇ、難しい所ではあるんです。

 ゲームとして面白いからと言って、話が面白かったかと聞かれると、必ずしもYESじゃない名作も少なくない。

 別にスーパーマリオブラザーズにストーリーなんか無かったしw

 ストーリーが直結するのはRPG・ADV・SLGくらいで、ACT・STGなんかそこまでストーリー重要じゃないです。

 まあ、もちろんレディアント・シルバーガンのようにストーリーでも度肝を抜かれたSTGもありましたけど。

 でもやっぱりリメイクに際して、ストーリー全体は変えちゃいけないと思うんです。

 新規ユーザーにとってはオリジナルストーリーなんて知らないんですから、変わろうが変わるまいが関係ありません。

 しかしオリジナルユーザーからしたら、話が変わってたらショックです。

 だからストーリーを変えるメリットってほとんど無いんですよ。

 もちろん増量・付加は上手くやればOKですよ?

 本筋は変えずに分岐を増やして別の側面も見えるようにするくらいでいいんです。

 EDの分岐が一つ増えるくらいならいいんです。

 街の人がちょっと増えてフレーバーテキストが充実するくらいなら問題ありません。

 全体的に手を付けるからおかしなことになるんですよ!

 悲劇が売りのゲームでハッピーエンド作るな!w

 

 そしてDS版ドラクエ

 またドラクエかよ、とお思いでしょうが、やっぱエニックスはゲームの肝を分かってるから上手いなぁ、と思います。

 本編が変わってなければ、ピサロとロザリーの番外編とか後日談とかとってつけたようなハッピーエンドとかどうでもいいんですw

 だって別にやらなきゃいいだけの話なんですから。

 その取ってつけた後日談を本編中に強制されるから思い出ブレイカーになるんですよ。

 

●映像

 むしろここが一番重要かもしれませんねぇ。

 やはりリメイクの感想を色々見てると、グラフィックが変わる事に抵抗を感じる人も少なくは無いようす。

 でも映像に手を加える事を一切否定してしまったら、もうベタ移植でいいじゃん!最新機種で動くエミュレーターでいいじゃん!ってなっちゃいますよね。

 FCとかGBのグラフィックの方が良い、とか言ってる人はさすがに老害認定して良いかとw

 それはねーよwww

 クリエイターの人が「このゲームはPS4でも2Dドット絵じゃないと駄目なんだ!」って思って作ってるならいいですけど、当時は単純にハードスペックの問題でそれしか出来なかっただけなんです。

 そりゃ当時のクリエイターに「ポリゴングリグリのハードあるけど、そっちで作る?」って聞いたら、目の色変えて飛びついてきたに決まってます。

 本当にFCのドット絵が素晴らしかったら誰もSFCに行かなかったよ。PS・SSに行かなかったよ。

 当時のクリエイターはみんな、あの低性能(当時は普通)なハードであれやりたいけど出来ない。これもやりたいけど無理!と苦悩しながら開発してたんです。

 

 そういう意味では、2Dキャラが3Dになるのは仕方ないと思います。

 実際3Dの方がやれる事増えるし、ラクになる部分も多いし。

 ただ、問題はその使い方。

 2Dのドット絵が良いとは思いませんが、そのぶん私たちの中で想像力が刺激されて、勝手に名シーンに変換されるのが低スペック系の強みです。

 冒頭のFF7だって、通常時は笑えるくらいのローポリ。戦闘シーンでやっと5頭身。

 あのちゃちなキャラがあーだこーだと動き回っているイベントシーンと、説明書に乗っているイラストを合成しながら(きっとこんなんだろうなぁ)と妄想しているから美化されてるんです。

 それをリアルにされると(思ってたのと違う!)となってしまうわけです。

 

●デザイン

 映像と近いですが、こっちは原画の方の話。

 昔のキャラってものすごい時代感あって、今見ても感心するデザインもあれば、ちょっと恥ずかしくなるデザインもあるよねぇw

 私はそこに関しては必ずしも守らなくていいと思うんです。

 さすがにおっさんだってデザインセンスくらいは少しずつ進歩してるんですよ。

 90年代のデザインをそのまま美麗ポリゴンにされても恥ずかしくて顔から火が出ます。

 だからと言って、完全に今風のデザインにされても困ります。(全身しまむらとかな!w)

 だから当時のエッセンスを上手い具合に現代風にアレンジしてくれるとウレシイね。

 

●音楽

 これも難しいところではあるんです。

 SFCみたいに8音出る頃には、音楽のイメージってだいたい正しく伝わるようになっていたから、SFCのタイトルがリメイクされても、そこまで違和感はないかと。

 でもFC・GBみたいに3音くらいの音源の場合は難しいですね。人それぞれ、音に対して感じていた思い出が違うからです。

 懐古厨としては、システムのコンフィグでオリジナルの音源とアレンジの音源を選択可能にしておいてくれると助かります。(この辺は日本ファルコム神対応です)

 でもオリジナルのチープな音が、リメイクの画面に合うかどうかは別問題です。

 音楽には「広がり」という概念があります。

 上から見下ろし型のゲームは、それに合わせた空気感を。横から見たゲームは背景も含めた空気感を出そうと、作曲家は頑張っていたんですよ。

 だから見下ろし型ドット絵を、ポリゴンでグルグル可能なゲームにリメイクした時は、やっぱり音も合わせて空気感を変えないといけません。

 

 あと個人的にアレンジは嫌いじゃないんですけど、フレーズの追加は慎重にやってほしいなぁ、と思います。

 特にイントロ。

 昔のゲームは特にそうなんですけど、容量の関係で全編サビなんですよ。イントロなんか入れてる余裕なかったのでw

 ゲーム音楽って基本的にはどのタイミングで使われるかが分からないから、ポン出しですぐに美味しい所が出るようにしとかないといけません。

 なのにアレンジでイントロを加えられると、欲しいフレーズが欲しいタイミングで来なくてガックリしたりします。

 てか、もう容量気にしなくていい時代なんだから「イントロありver」と「イントロ無しver」くらい作れよw

 

だいたいそんなかんじ

 まぁ、色々書いてきましたけど、リメイクが難しいのは分かるのです。

 万人が納得する形なんてそもそも無いのですから。

 だけど、その中で大切にしないといけない部分と言うのはやっぱりあると思って、出来るだけ書いてみました。

 みなさんのリメイクに対する見方が少しでも変われば幸いですし、ゲーム製作者が少しでも良いものを作ってくれたら嬉しいなぁ、と思っております。

 

 皆さんの中で「これは神リメイクだった」というタイトルがあれば、ぜひ教えてもらいたいです。

ゾンサガ考証を振り返って

 思い返せば↓こんな事を書きはじめてから5か月も経ちました。

 いやぁ、まさかこんなに書くとはあの時ですら思わなかったw

 振り返って沢山書いたなぁ、どのくらい書いたんだろう、と思って数えてみました。

 はてブロはありがたい事に書いてる時に現在何文字と表示されるので助かります。

続きを読む

おっさん 『グッドモーニング アゲイン SAGA』を語る Bパート

 長かった本編考察も今回が最後かぁ…と思うと感慨深いものがありますw

 とは言っても、Bパートはほとんどライブシーンなのでそこまで書くことは無いと思いますが、最後を名残惜しみながら行きましょう!

 

続きを読む

おっさん 『グッドモーニング アゲイン SAGA』を語る Aパート

 ついに最終回になりました。

 放送終了から8カ月。今さらすぎる考察かもしれないけど、個人的にはあんまりそんな気がしません。

 なんでかっつーと、今でもゾンビランドサガはリアルタイムに熱いアニメだから。

 あと放送終了後でも時間をかけて何回も見る事によって気が付く部分っていっぱいあると思うんだよね。

 もちろんリアルタイムの新鮮な感想もいいけど、じっくり熟成(腐敗)した感想もアリだと思うんだ。

 だからこそ、今でもこのブログを見に来てくれる人がそれなりにいるからね。

 

 さて、最終回のサブタイトルは第1話のアゲイン。

 第1話のグッドモーニングは、さくらの最後の叫びでもあったけど、意味的には一度死んださくらがゾンビとして復活した事に対してのおはようだった。

 そして最終回のグッドモーニングアゲインは、心が死んださくらが復活した事に対してのおはよう。そう。源さくらは2度死ぬ。

 それでも何度でも、何度でも蘇るゾンビィ。

 諦めない心がRを呼んだように。

 

アバン

 リリィ「リリィたちの事、何も覚えていないの?」

 さくら「…すみません。」

 愛「あなたは…もう死んでるの。ゾンビなの!」

 サキ「さくら、ライブに出れんとかよ!?」

 愛「きっと本番までには同じステージに立てる。」

 さくら「いえ…私は結構です…。頑張るだけイヤな思いをするんで。」

 巽「今お前がいるべき場所はここではないはずだ。」

 さくら「アイドルも佐賀を救うのも勝手にやればよかでしょ!」

 さくら「私の事、何も知らんクセに!死んだこともないク…」

 巽「俺が持っとるんじゃーーーい!!」

 巽「いいかさくら!だから!俺はお前を絶対見捨ててやらん!!」

 セリフ回想型の変則。音楽も相まって最終回感がすごい。

 

シーン1 最後の地下室

f:id:AKO2019:20190826005540j:plain

00:45

 いつもはちゃんと座ってるさくらが、めっちゃヤサグレスタイルで座ってるのが面白いw

 そして純子はいつもモデル座りしてるのが、内股の女の子座り。

 だいたい足を組んでいるゆうぎりがしっかりと足を閉じて座って、初めての「おはようさん」。

 つまり彼女なりに空気を取り繕おうと頑張っているのが感じられますね。空気を読まないようなキャラだと思われがちですが、一番俯瞰(ふかん)して冷静に見られるのはゆうぎりだからね。

 ここのシーンは第1~2話の地下シーンを彷彿とさせつつ、その対比を上手く見せていってるね。

 

 巽「昨日の今日でズル休みブチかますかと思ったが、ちゃ~んと来たのう」

 なんででしょうね?

 ヤサグレさくらも昨日の夜の鏡山での巽の真剣さに少しだけ心を動かされたのかもしれません。

 心の片隅に、この人だったら何かしてくれるかも、と思ったのかも。

 もしくは、偉そうに言って、アンタに何が出来るか見せてもらおうやんか!と思ったのかもw

 実際、ヤサグレさくらはその位の事は思いそうだから怖いw

f:id:AKO2019:20190826010627j:plain
f:id:AKO2019:20190826010740j:plain

 序盤では死んだ目をしていたたえちゃんが一番狼狽していて、めずらしくゆうぎりが眉をひそめている。

 実際、ゆうぎりが地下室で表情を出すのってあまりなくて、温泉回の腐乱臭の時くらいかと。

 もしかしたら、やっぱり巽との何らかの確執があって、巽の前だと何かあるのかも?

 

シーン2 フランシュシュの戦い

 ここからひたすらさくらのために奮闘するフランシュシュの様子が泣けます。

f:id:AKO2019:20190826011431j:plain

01:28

 手描きアツクナレ、しかもゾンビィバージョン。

 けっこうゴリゴリ作画カロリー消費するのを最終回だから惜しげもなく披露。

f:id:AKO2019:20190826011648j:plain

01:37

 さくら「私は…知っている…?」

 このセリフと共に、過去の記憶がフラッシュバックしています。

 しかしここでは完璧ではない。

 決して愛ちゃんが声をかけたからフラッシュバックが消えちゃったとかいうわけではない!w

f:id:AKO2019:20190826012321j:plain

02:07

 スキあらばドラ鳥をねじ込んでいくスタイル嫌いじゃないぜ。(好き)

 いやぁ、まさか第8話のまさお回と言い、第5話のドラ鳥をここまで上手く再活用するとは思いませんでした。

 もうね、こういうのダメ。すぐ泣くおっさん。忠犬モノとか弱いから。

 それに対してのさくらの反応の酷さよ…。

 この最終回のために三石さんはキャスティングされたんだなぁ、と思ったり。

f:id:AKO2019:20190826012845j:plain

02:19

 三石さんが頑張れば、ロメロもムーンに叫ぶ!w

 いつも能天気そうなロメロが悲しそうに遠吠えしてますね。月に代わって!w

f:id:AKO2019:20190826013118j:plain

02:36

 さくらに精神的負担をかけまいと、極力いつもどおりに接しようとするフランシュシュ。まったくいつも通りじゃないたえちゃん。

 もう最終回のたえちゃんは全体的にかわいすぎる。

f:id:AKO2019:20190826013619j:plain

02:51

 はい、ここで初めてアルピノライブの正式な日付が確定しました。

 そこで日数を逆算してみると、第10話での雪山登山の日付が仮定と合わなくなりますね。天山には雪が降っていない計算になります。

 まあ、スタッフも未来の天気なんか分かるはずがないので、無茶いうなよって感じでしょうがw

 むしろたった1~2日遅れだった事が驚くべき奇跡だと思いましょう!

 という訳で、考察・推測 シナリオカレンダーの方も完成しました。

 これで一通りの日付警察の仕事は終わったと思いますw

f:id:AKO2019:20190826014409j:plain

03:04

 モブとは思えないかわいさ。

 この子達ってどのくらいキャラ設定あるんですかね?

 実際、さくらって女子人気それなりにありそうですよね。かわいいんだけど嫌味が無いっつーか。

 愛もそうだけど、フランシュシュって基本的に女子人気がしっかりありそうなアイドル像だから好き。

 男に人気が偏ってそうなのは、純子とゆうぎり……とリリィ?w

 そういう意味ではやっぱバランスが絶妙にいいんだよねぇ。

f:id:AKO2019:20190828013820j:plain

03:08

 そしてこういうところがゾンサガクオリティだと思うのです。

 先に話し始めたのは茶髪の女の子で、その後に黒髪の子が話し始めるんですけど、押しのけてというか、少しだけ割り込む感じで入ってきてるんですよ。

 この時に、ちゃんと茶髪の子が黒髪の子を見てる。しかも表情は柔らかく。

 もしこれが無かったら、黒髪の子、ただの感じ悪い子になっちゃうw

 このあたりをしっかりと描写する事によって、二人が本当にさくらの事が好きで、なおかつ二人が仲良しである事を表現してる。

 名も無きモブであっても必要であれば一手間かけて丁寧に描いてるあたりが、ゾンサガというかMAPPAのクオリティなんだなぁ、と思いませんか?

f:id:AKO2019:20190826015121j:plain

03:01

 やはりこの手袋は体温をバレさせないための対策なんでしょうかね?

 握手会じゃなくてチェキ会なのも触れる機会を減らすためと考えれば納得できます。

 なんせゾンビなんで体温≠気温でしょうから、夏はまだしも冬は危ないです。

 このくらいだと10℃前後でしょうから、握った瞬間に冷蔵庫の中の物とおなじくらいの温度だったらびっくりしますよ。「手、冷たいね」ってレベルじゃない。

f:id:AKO2019:20190828014411j:plain

03:14

 そして伝説のリーダー二階堂サキ。

 今までと違って反応の悪いさくらに対してすかさずフォロー。

 しかもこれがさくらの為じゃなくて、ファン2人のためなんだよなぁ…。

 大好きな人が変わってしまうのって絶対辛い。だからそれを感じさせないため。

 おどけて割り込んで、上手いこと取り繕ってその場を収めた。これはサキにしかできないテクニックだと思いますよ。

 それはサキの乱暴なキャラであったり、そりゃもちろん一番好きなメンバーはいるかもしれないけど、ほとんどの人が箱推しで二号が出て来ても嫌な顔をしないからこそ出来た芸当なわけです。

f:id:AKO2019:20190828015021j:plain

03:29

 サキ「お前さ…けっこう人気あるとぞ。」

 正直アイドルにあるまじき対応をしたさくらに対して、怒ることなく優しく諭すサキ。

 サキちゃん好きとしてはこのシーンはもうたまらんw

 こうしてアイドルなんか出来るわけないと思い込んでいるさくらに、生前…じゃなくて、死後の記憶を失う前のさくらが、本人が思っている以上にしっかりとアイドルをやれていたという自信を取り戻させようとしているんですよね。

f:id:AKO2019:20190828015701j:plain

04:01

 夜の浜辺でファンの顔と過去の失敗の思い出が交錯して再びネガティブになるさくら。

 この月の隠れた夜空を見上げたさくらが何を想ったのかはセリフも何もありませんが、個人的には真っ暗闇だったさくらの心に、この月明かりのような微かな光を見つけた表現な気がします。

f:id:AKO2019:20190828020034j:plain

04:08

 さくら「これでいい…。今度は私だけじゃ済まん。」

 その心境の変化がここ。

 今までは自分の気持ちしか考えてなかったさくらが、ようやく他人の事を意識の中に持ち始めたんですよね。みんなに迷惑かけたくないから私だけ抜けたい。

 さくら(絶対どうにかなるわけない!)

 巽の言葉を思い出してすがりそうになる自分を叱咤するさくら。それほどに過去の後悔の重さが怖いんでしょうなぁ。学習性無気力に近いものがあります。

f:id:AKO2019:20190828020712j:plain

04:24

 脚本さぁ…ここでさぁ…たえちゃん持ってくる?

 もう泣くしかないやん…

 しかもそれがサガロックのサガジン持ってるんだよ?

 たえちゃんが腐った脳みそで(全員腐ってる)一生懸命考えてとった行動がこれですよ。

 たえの中で一番楽しかった記憶なのかもしれません。

 もしかしたらたえちゃんはその写真を見ると少し楽しくなれるのかもしれません。

 だからそれをさくらに見せたら楽しくなってくれるんじゃないかと思ったのでしょう。

 これはもう感動するしかありません!

 …って思うじゃん?

f:id:AKO2019:20190828021340j:plain

04:26

 それがこの仕打ちだよ!!

 いや、さくらの気持ちも分かるけどさぁ…酷過ぎだよ…

f:id:AKO2019:20190828021602j:plain

04:42

 ここはちょっと笑ったw さすがにいやがらせの部類だわ。

 そしてここからシリアスに見せかけたギャグ展開。

 純子の補強というパワーワードも飛び出しましたw

 インパクトドライバ使えるだけでなく、こっそり補強までしてただと?!

 やはりアイドルたるもの工具と建築は必要スキルだという事か!!(極一部のアイドルだけです)

 純子「ちょ、あれヨダレです」

 この言い方かわいい。

f:id:AKO2019:20190828022306j:plain

05:46

 この屋根裏の一連のシーンは原画さんが特徴あっていいですね。

 若干キャラデザが崩れ気味とも思えますけど、それは特徴であり外連味(けれんみ)というものです。

 確実に実力があるからこその構図と演出だと思いますよ。

f:id:AKO2019:20190828022830j:plain

05:56

 ここのたえちゃん、何て言ってるんでしょうかね?

 さくらが以前言った言葉の「ちゃんと見て」って言ってるのかな?

f:id:AKO2019:20190828022950j:plain

06:14

 このシーンねぇ…良いんだけど、ちょっと唐突感が否めなかったかなぁw

 直接的とまでは言わないけど、これを連想できるシーンが今までに1回でも入っていればもっと感動したと思うんだけどね。

 緻密に計算されたゾンサガの脚本で、数少ない入れ忘れというか、後付けっぽいカットだと思いません?

f:id:AKO2019:20190828023430j:plain

06:30~07:18

 そしてこの48秒間の茶番。

 カメラ固定だけどみんなの動きは割と丁寧で、カメラワーク無しなのがむしろ笑いを誘ったw

 話的には完全にさくらが改心するか記憶を取り戻す流れじゃないですか!

 しかし映像的に(ねぇよ!)と言わんばかりの固定アングル。感動させるきまるでなしw

f:id:AKO2019:20190828023952j:plain

07:19

 そしてこの顔である。

 う わ ぁ 殴 り て ぇ
 こうやって普通の作品なら絶対記憶戻るだろう感動シーンをことごとくぶち壊していくスタイル。

 さすが常識をひっくり返した作品だけあるぜw

 でもこれによって、さくらの心の闇が尋常じゃなく深い事が表現できてるんですよね。

 人生狂わされてきた不幸が、そんなちょっとやそっとの感動話でひっくり返されてたまるもんですか!

 たぶん、その辺を主眼に置いた演出なんじゃないかなぁ。

f:id:AKO2019:20190828024446j:plain

07:35

 よ く や っ た !

 ありがとうゆうぎりw

 いやぁ、近年なかなか無いじゃないですか。ビンタで話進めるアニメってw

 ジャンプのバトル系とか完全ギャグアニメとかならあるけど、アイドルものでねぇw

 別に暴力がどうこうって話じゃなくて、あまりにも綺麗ごとと話し合いだけで問題を収めるのって面白くないっつーか。

 ここにきて、第3話・第10話の理不尽ビンタが壮大な仕掛けだという事に気が付かされましたねw

 そしてその後のゆうぎりのセリフも、ゾンサガらしいというか、ゆうぎりらしいというか。

 励ましてきた責任とか、勝手もわがままも承知の上とか、なかなか最近見ない理論展開だなぁw

f:id:AKO2019:20190828025525j:plain

08:47

 すっごく細かいシーンですが、ここだけ気になりました。

 愛の「さくら」という呼びかけと同時にさくらが愛の方を見るんですよね。

 その前の茶番シーンのサキは割とキョロキョロ反応してたんだけど、必ず誰かが声を出してから反応してた。

 これって実は演技として大事と言うか基礎というか。わりと舞台とかで初心者役者が怒られるあるあるパターンw

 役者は台本を読んでるから次に起こる事が分かってるから、早く反応できちゃう。でも現実だとそんな超速で反応はできないから、リアリティが無いって演出に怒鳴られるやつです。

 録音か絵をどっちかタイミング少しずらすだけで直せるから、直して欲しかったなぁ。

 いや、めっちゃ細かい部分ですけどねw

f:id:AKO2019:20190828030407j:plain

09:03

 生前のさくらを動かした言葉を、本人がもう一度目の前で言う。

 この脚本は良いなぁ、と思いましたね。

f:id:AKO2019:20190828030708j:plain

 そしてさくらの握られていた拳がだらんと力が抜ける。過去のトラウマから意固地になっていた心がようやく少しほどけた瞬間をうまく表現してます。

f:id:AKO2019:20190828031144j:plain

10:17

 このシーンのサキのカッコよさは異常。

 だからこそ言いたい!テンポ速くして欲しかった!

 「さくら」というセリフと同時にこのカットになってくれたらもっとかっこよかったと思う。

f:id:AKO2019:20190828031440j:plain

10:29

 常々、ゾンサガは鏡面表現にめっちゃこだわってる事は書いてきましたが、このシーンも凄いです!

 ヒビに合わせて細かく屈折や反射が調整されていて、本当に割れた鏡の前にいるような表現になってましたね。

f:id:AKO2019:20190828031729j:plain

10:54

 そして先ほどとの対比でだらりと下がった拳がさくらの意志で握られる!

 こういう細かい心情表現が上手いんだよなぁ…

f:id:AKO2019:20190828032022j:plain

11:03

 クロスフェードからの布団のシーンは面白かったし感動したなぁ。

 この1枚だけでみんながどれだけ喜んだか。そしてこの状況になるまでのやりとりがどんなだったかを想像できて楽しい!

 まあ、間違いなくたえちゃんはずっとべったりで絶対に離れなかったでしょう。

 それにリリィがくっついて~みんなが固まり始めたから、愛も一人で寝るのがなんか寂しくなって…ってパターンかな?w

 まあ、おっさんの妄想なんですけどね!

 

 こうして怒涛の情報量のAパートが終わる訳です。

 いやぁ、まさか記憶が戻らないままステージになるとは全く予想していませんでした!

 いつ戻るんだろう、まだ戻らないのか!とやきもきさせられましたが、まさかのそのままGO!

 ほんと、ゾンサガは予想の斜め上を行く

 

f:id:AKO2019:20190828032948j:plain
f:id:AKO2019:20190828033131j:plain
f:id:AKO2019:20190828033137j:plain

 で、最後の最後でえっぐい情報ぶっこんで来んのやめーやwww

 ほんと私はリアルタイム視聴じゃなくて良かったわ……。

 一時停止できないで見てたら、CMの間のた打ち回ってBパート絶対まともに頭に入らなかったと思うw

 ええええええええええええええ?!

 そう来る?! それあり?!

 などと脳みそぐるっぐるでしたよ。

 まあ、このあたりは基本的に

 おっさん 『巽幸太郎』を語る

 ↑このあたりに考察を書いてあるので読んでない人は読んでくださいw

 

 で、これ書いた以降にふと思ったんだけど、巽=乾って誰が決めたん?

 このシーン、さくらは喋ってるけど、その男は喋ってないんだよね。

 だからもしかしたらCV別の人の可能性も0%ではないわけでw

  実は引っ込み思案の乾と、テンションキャラの巽の双子かもしれないじゃん?

 まあ、双子だとしたらどっちもCV宮野さんかもしれないけどw

 でも双子で両極端な名前を付けられる場合って多いじゃん?だから乾と巽って双子の可能性もあったり?

 さくらのために死んだ双子の兄のために…とかだったら、また全く別のお話になりそうだもんねぇ。

 などと放送から半年以上経っても妄想が止まらんおっさんでしたw

 

第12話 Aパート アイキャッチ

f:id:AKO2019:20190828034045j:plain

 山本常朝『葉隠

 武士道とは死ぬことと見つけたり

この言葉は曲解される事が多いですが、正しい解釈は「自己への執着を捨て、成すべき正しい事を成せ」という感じです。巽もそう言ってますね。

おっさん 『フランシュシュの歌』を語る その2(徒花ネクロマンシー編) - めっちゃ早口で言ってそうなブログ

 最終回でこれを持ってくるあたり、やはり↑にも少し書いたように、製作側も相当な覚悟をもってゾンビランドサガプロジェクトをやってたんだろうなぁ、と再度思いました。

 

 さあ…最後のステージへ進もう…

 笑っても泣いても時は進むのだから…

おっさん 『世界にひとつだけのSAGA』を語る Bパート

 お盆を満喫してしまい更新が遅くなって申し訳ございませんでした。

 さくらの過去がはっきりとなるBパートのスタートです。

 初見の時はあまりの重さにぐんにょりしましたw

 

Bパート アイキャッチ

f:id:AKO2019:20190820014729j:plain

 呼子名産のイカ刺です。

 本当に新鮮なイカって透明なんだってね。見たことないけど。

 あと甘い。食べたことないけど。

 昔はイカタコ嫌いだったけど、いつのまにかイカだけは好きになってたなぁ…というどうでもいいおっさん情報。

 乾物が好きになったのは間違いなく小島食品工業さんのおかげですw

 どうでもいいけど、店で酔いつぶれたらさくらと愛が迎えに来てくれるって、どんな天国よ。

 巽よ、たとえ足を掴まれて引きずって帰られても文句を言うな。

 貴様はそれだけの天国を味わっているのだからな!!

 

シーン4 さくらの家出~明かされる過去

f:id:AKO2019:20190820015841j:plain

13:35

 帰ってきた巽をゾンビィたちがお出迎え。

 Aパートでもそうでしたけど、ゾンビィは基本的に暗闇で目が光る仕様なんですかね?

 必ずしも光っているわけではないけど、怖く見せたい時は光ってるよね。

 ゾンビィの時の瞳の色は全員同じだけど、生前verだとみんな瞳の色が違うから、基本的にゾンビィになると瞳が血の色になって暗闇で光り(反射?)やすくなるんでしょう。

 猫とかと同じように暗闇でも見えやすくなったりするのかな?

 という事は、メイクの時にカラコン入れて瞳の色を生前に戻すのは、反射を抑えるという目的もあるのかもしれませんね。

 ここで巽が素で驚いてたけど、別にゾンビィじゃなくても真っ暗な玄関にたくさん人がいたらびっくりすると思うw

 あとどうでもいい細かい作画ミス。靴の方向がさっきのシーンではかかとが手前だったのに、つま先が手前になってましたw

f:id:AKO2019:20190820020902j:plain

13:44

 佐賀城をバックにゾンビィ丸出しで深夜徘徊するさくら。すごくゾンビィっぽいw

 この時点ではゾンビィ後の記憶が無くなっているから、巽に言われた「絶対ゾンビィバレせん事じゃい!」も忘れてるんですよね。

 もっともここまで絶望しているさくらにとっては、もうどうでも良いことだったのかもしれないけどね…。

 

シーン5 SAGA さくら悲報伝説

 最初は笑えてたのに、だんだん見ていくうちに笑えなくなってくる重い過去。

不幸その1

 小学校3年生の学芸会で主役に選ばれた

 →予防接種したのにおたふく風邪で欠席

f:id:AKO2019:20190820021640j:plain
f:id:AKO2019:20190820021650j:plain

不幸その2

 小学校4年生の運動会でリレー選手に選ばれる

 →入場行進で肉離れ

f:id:AKO2019:20190820022143j:plain
f:id:AKO2019:20190820022151j:plain

 →5年生 6年生でも同じ悲劇に見舞われる

f:id:AKO2019:20190820022705j:plain
f:id:AKO2019:20190820022713j:plain

 全て右ふくらはぎなんですよねw

 そしてよく見ると4~6年とさくらの左脚の高さが下がってるんですよ。

 つまりさくらだって同じ過ちを繰り返さないように慎重に歩いてたって事です。

 にもかかわらず運命の神はさくらの右ふくらはぎに執拗にローキックをかますのですw

 というか、完全にクセになっちゃってません?

 それが微妙な伏線で2期でさくらが肉離れ起こす展開とかやめてよ?w

 あとどうでもいいけど、4年の時から前が古賀で後ろが松尾なんですけど、これは佐賀にはクラス替えが無いのか、それともクラス替えをするクラスがないのか、どっちなんだろうかw

 

不幸その3

 中学1年の夏から高校受験を視野に努力を始める

f:id:AKO2019:20190820024447j:plain
f:id:AKO2019:20190820024454j:plain

 ここ、写真を見ると実はさくらは中学でおそらくテニス部に入っていたと思われます。…いえ、なんでもありませんよ?w

 歌番組にドラマ・カラオケにテニサーと、さくらは比較的平均的な人間像のようです。

 ただ、その部活も恐らく夏以降は幽霊部員になってたんだろうなぁ、と思われます。

f:id:AKO2019:20190820025716j:plain

 全てを捨てた結果がこれ↑

 とは言え、県内屈指の進学校でA判定取れたという事は、地頭は人並み以上あったんでしょうね。(たぶん偏差値60くらい?)

 ちなみに調べてみると佐賀の屈指(つまり5本の指の範囲)の高校だと、5位でも偏差値64とけっこう高め。(2018年情報)

 でももう少し絞り込んでみましょう。

f:id:AKO2019:20190820030823j:plain

15:31

 これ、恐らくモデルは佐賀ワシントンホテルプラザ(現:アパホテル佐賀駅南口)なので佐賀市内の高校という事は確定。

http://www.jalan.net/jalan/images/pictL/Y6/Y342516/Y342516156.jpg

 受験校は佐賀西高校(69!)か、龍谷高校特進・清和高校・致遠館高校(64)の4択くらいまでは絞れました。

 ホテルに近い高校となると、一番近いのはたぶん致遠館だけど、道で言えば大通りをほぼ直線で行ける佐賀西か龍谷だろうなぁ。

 でも測ってみると2㎞ほどの距離。近いかどうかは微妙w…歩いて30分って近いとは言わないよね?

 そして決定的な考証材料が!

f:id:AKO2019:20190820033513j:plain

15:52

 校舎の窓の形を探してみたら、他の3校は全く違う形をしていました。間違いなく一番近いのは佐賀西。

 まあ、ストーリー的にも佐賀西なんだろうなぁ、とは思いますけどね。

 うん、方法と思考が完全にストーカーのそれ。

 自分でキメェと思いました(真顔

f:id:AKO2019:20190820034046j:plain
f:id:AKO2019:20190820034056j:plain
f:id:AKO2019:20190820034103j:plain
BBA3連発

 →受験当日トラブルまみれで不合格

 いやぁ、色々思う事はありますけど、ここはあえてギャグ天丼という事にして深くは言わないようにしましょうw

 

シーン6 失意の高校生活 ~ アイアンフリルとの出会い

f:id:AKO2019:20190820034821j:plain

16:15

 謎の少女「帰宅部ってもったいないやない?アンタ、スポーツとか体動かすの得意やったやん。」

 この少女は明らかに過去のさくらを知っている口調ですね。

 …あれ?この子松尾じゃね?w

f:id:AKO2019:20190820040103j:plain

小学3年の松尾

f:id:AKO2019:20190820040132j:plain

小学4年の松尾

 なんか髪型とか似てません?w

 彼女ならおそらく小中とさくらを知っている可能性が高いので、同じ高校に入ってあのようなセリフを言ってもおかしくはないと思う。

 ちなみに当然のようにEDのクレジットには松尾高校生Aとも書かれていないという事は、フランシュシュの誰かの兼役だという事です。

 個人的には田中美海さんの声っぽく感じたんですけどダメ絶対音感の持ち主の方、教えてください!w

 これで2期で松尾出てきたら笑うわ~w

f:id:AKO2019:20190821015520j:plain

16:34

 初めてアイアンフリルを見た時のさくら。

 完全に死んだ目で(お~お~無駄に頑張っとるのぉ)くらいの無感動。

 生きてるのにね。

 とは言っても、この時のアイアンフリルはすでに武道館ライブをやった後くらいなので知名度はそれなりにあるはず。だからさくらも名前くらいは聞いたことがあったかも。

 

 そして飛び出せ時空警察

 さて、生前のさくらの時系列をちょっとまとめてみましょう。

 まず高校2年生になりたてのさくらが死んだのは2008年4月7日。

 この日の朝にはアイアンフリルのライブDVDを見てました。

f:id:AKO2019:20190821020705j:plain

00:32

 そのDVDのジャケをよ~~く見ると、LIVE TOUR 2007って書いてあります。

 当然2007年のライブの、しかもツアーを収めたものです。

 おらぼうもそうでしたけど、ライブの円盤ってだいたい3か月から半年後くらいに出るのが普通だと思います。

 という事は、どんなに遅くても2007年クリスマスあたりの最終公演にしておかないとさくらが見れませんw

 もしかしたら、このDVDはさくらの手元に届いた直後な可能性すらあります。

 だとしたら切ないよねぇ…。ようやくアイアンフリルの円盤届いて見まくって、よし!今日から新学期!って時に死んだんだから。

 

 ちなみにさっきからDVD!DVD!と言ってますが、これは別に明確な証拠があったわけではありませんw

 単に2007年の時点でノーパソでBD再生できる機種は無かった…と思ったり、そもそもBDとHD-DVDの規格争いがまだ終結してない時期で、BDが全く一般的な時期じゃなかったから、たぶんDVDなんだろうなぁ、と思ってるだけです。

 

 ま、それはともかく、どやんすボディをしどけなくカウチポテトしながら、初めて水野愛に心惹かれてたのはいつなのか?

 松尾ちゃん(勝手に命名)に話しかけられてたのは部活を決める頃ですから、恐らく2007年の4~5月でしょう。

 そして部屋着とは言え長袖ワンピという服からして、初夏くらいまでかな?

 という事はやはり5~6月くらいの出会いだと思うべきかと。

 そしてさくらの見ていた情熱惑星のテロップにはこう書かれています。

 アイアンフリル初の武道館ライブ

 水野愛はセンターとしての役目を

 完璧につとめあげた

 つまり、少なくともこの段階(4~5月)で武道館ライブは終わってるわけです。

 これは単なる仮説だけど、全国ツアーは武道館を皮切りに、半年くらいかけて全国を回って行われたんじゃないかな?

 そして問題は、生前のさくらはアイアンフリルのアルピノライブに行ってるという事。

 そしてこれはもう完全に失礼なイチャモンでしかないんですけど……

 どう考えても武道館スタートの全国ツアーするアイアンフリルが、ツアー中にアルピノ来るわけないよね?www

 やるとしたら絶対福岡ですってw

 だからアルピノライブはさくらが持っているDVDには収録されていないでしょう。

 恐らくツアーとは別に秋くらいに行われたライブにさくらは行ったのだと思います。

 ただ可能性としてはツアーの福岡公演に行ったのもアリですが。

2007年

 春 武道館ライブ さくら知る

 夏 ツアー行く?

 秋 アルピノライブ?

2008年

 冬 DVD発売?

 って感じでしょうか。

 ちょっとフワッとしたスケジュール感で時間警察としては不本意ですが、一応時系列としては成立するという考察でした。

 

さくらは愛の違いはどこか?

 おっぱいと答えた奴は表へ出ろ!w

 これね、ちょっと見てて気にはなったので考えてみます。

 さくらが瞳に輝きを取り戻したきっかけとなった言葉は、愛がインタビューで答えていた

 失敗とか後悔とかをぜんぜんダメな事だと思ってないからですかね

 それって絶対次につながる事ですし

 そういうの全部踏み越えた先に、誰にも負けない私がいると思ってるので

というのは周知の事実です。

 言ってる事はステキですけど、愛はなんだかんだで武道館ライブを大成功させてるんですよねぇ……

 それに対してさくらは受験と言う大舞台、というか本番と言う本番を全部失敗してきてるわけで。

 もちろん愛だってデビュー時から武道館までに、数々の失敗も後悔もしてきた上での成功だから輝いていたんだけどね。

 でもさくらは失敗と後悔の連続で一度も成功しないまま死んでしまったわけですよ。

 愛が死んだのは成功の後だし、しかも死亡は落雷と言う本人の失敗でもなければ、何の非も無い、ただただ運が悪いだけの事故。

 それに対してさくらは自動車事故、しかも落ち着いて左右確認をすれば防げたかもしれない失敗。(ただしあの軽トラはスピード出し過ぎだから過失は軽トラ側の方が大きい)

 でもそのゾンビィ化を卑屈にならずに「失敗したけど次につながった!」と考えられるようになれば、フランシュシュとしての成功につながっていくんだと思うなぁ。

 あと愛も後悔をダメだと思ってないだけで、後悔しないわけじゃないんです。

 だからこそ、あの落雷のトラウマも克服できたし、またステージに立つという乗り越える選択肢が生まれたんですな。

 

シーン7 鏡山展望台

f:id:AKO2019:20190821211250j:plain

18:13

  「巽幸太郎さんじゃろがいーー!!」

 ちなみにさくらが「誰?」と言ったように、事故後からこの瞬間まで巽とさくらは一度も顔を合わせていません。

 これ、地味にショックだっただろうなぁ、と思います。演技上、一瞬の間があっても良かったかな?と思います。

 

 ここからのシーンは一言一句が大切です。

f:id:AKO2019:20190821211912j:plain

18:53

 巽「2~3人くらいは。」

 これは照れ隠しなのかなぁ?w

 まあその2~3人のうちの一人は間違いなく巽幸太郎…いや、乾かな?

f:id:AKO2019:20190821212240j:plain

19:31

 さくら「私も愛ちゃんみたいになりたい。あんなふうに強くなりたい!」

 さくらは別にアイドルになりたかったわけじゃないんだと思います。

 さくらの中での強い人のアイコンが水野愛、そしてアイドルだっただけで。

 不運を乗り越えられる力が欲しい、そう純粋に願ってた子なんでしょう。

 そうなるための手段の一つがアイドル応募だったのです。

 もうここからのさくらの独白が辛すぎてダメでした。

 第1話の同じシーンでセリフを変えただけ。

 それなのにこれほどの落差を生み出すここの演出を考えた宇田鋼之介さんはすごいなぁ。

 そして引かれるシーンだけカメラで追わずに音だけで。

f:id:AKO2019:20190821213355j:plain

20:29

 さくら「なんで私なんですか?!」

 巽「お前にもいずれ分かる日が来る。」

 これは明確に巽がさくらをゾンビィアイドルに選んだ理由があるという意味でしょうね。それともさくら自身が気が付いて、巽はあえて真相を語る気はないという意味でしょうか?

 ゾンサガの場合、最後まで解明しない可能性があるから怖いw

 このサイトがここまでゾンサガ漬けになった理由も、この徹底したみなまで言うまいの美学の結果ですからw

f:id:AKO2019:20190821214001j:plain

21:03

 ここは音効が上手いですね。

 初見時は気付かないですが、ちゃんと巽の足音が4歩分しか鳴ってないんですよw

 私はてっきりカメラアングルの変更のためにカットしたのかと思ってたら、本当に4歩しか歩いてなかったというwww

 でも失意のさくらにはそんなのに気づく余裕もない。

 

 そしてここから泣きながら笑うという器用な事をさせてくれる伝説のシーン。

f:id:AKO2019:20190821214605j:plain

21:25

 さくら「しつこい!私の事なんか何にも知らんクセに!死んだこともないクセに!!」

 巽「俺が持っとるんじゃーーーーーーーい!!」

 ここでさくらのセリフに否定も肯定もしない巽。

 そして第12話で「私の事なんか何にも知らんクセに!」を映像で否定しました。

 という事は「死んだこともないクセに!!」も否定されるのでは?と思ったのが、巽幸太郎ゾンビィ説の発端です。

 詳しい事は過去の徐福さん考察の記事で書いてあります。

 もしかしたら現在公表されている2期のメインビジュアル

https://m.imageimg.net/upload/artist_img/ZMBSG/fd7c5e82ee604038770cff0afcba7de1d24e816b_5d3b1b284c1d3.jpg

 これは壮絶な巽の運命への復讐劇なのかもしれませんなぁ。

 これで巽の過去がさくらなんか比べものにならないほどの重い話だったら面白いなぁ。

 とか言いつつ、全然違う内容になるのがゾンサガなので全くビジュアルを信用できませんが…。

 ええ、あのビジュアル詐欺は忘れてはならない!w

 

 そしてさくらと巽がにらみ合って終了。

 いやぁ、良い引きでした。

 ここからどうやって最終回を大団円にするんだろうと心配になるくらいにw

 だってアイドルアニメと言ったら、最終回はライブで〆るのが基本じゃないですか。

 え、この状況からどうやって?!と気になりました。

 これでさくらが心打たれて改心、なんて様子が微塵も見えないんですものw

 いやぁ、本当に面白い。今見ても面白い。

 

最後のED

 

次回予告

 さくらです。

 どうしてみんな、こやん持っとらん私にかまうと?

 ゾンビになってまで生きるってなん?

 次回、ゾンビランドサガ 第12話

 「グッドモーニング アゲイン SAGA」

 生きるって…なん?

 

 最後にしっかりテーマを打ち出してきています。

 その答えの一つが最終回に!

 

 さあ、大団円の最終回へ!

おっさん 『世界にひとつだけのSAGA』を語る Aパート

 さて、最終回1歩手前。最後のどんでん返し回です。

 さくらの過去にスポットを当てまくる超重要!

 第11話が問題編で、第12話が解決編みたいなもの?

 

続きを読む

第10話の是非について

 第10話の考察で書いても良かったんですけど、純粋に楽しみたい人の為にこちらで書いておきます。

 それは第10話雪山編そのものの是非です。

 いいですか?ここからはおっさんの妄言ですからね?w

 不愉快になる可能性があるので読まない事をオススメしますよ?w

続きを読む